『信の構造 ~キリスト教の愛の教理とそのゆくえ ~ 』の詳細情報

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タイトル 信の構造
サブタイトル キリスト教の愛の教理とそのゆくえ
著者 [著者区分]坂口 ふみ [著・文・その他]
出版社 岩波書店 レーベル
本体価格
(予定)
2600円 シリーズ
ページ数 280p Cコード 0014
発売予定日 2008-02-27 ジャンル 一般/単行本/宗教
ISBN 9784000234450 判型 46
内容紹介
精神史の隠された逆説とダイナミックス
目次
序にかえて マリアのはなし
I 信の構造――キリスト教文化の古層についてのエッセー
    間奏曲 信じる人々
 第1章 信の対象――ペルソナと化したイエス
 1 愛を説いた人
 2 愛の要求の現在化・公理化――パウロの物語
 3 パウロの公理からの演繹――三位一体論とキリスト論
 4 キリスト教存在論の誕生――ペルソナの登場
    間奏曲 信じない人々
 第2章 信という働き
 1 信の定義――知と信
 2 見えないもの
3 他なるものへの開き――世界と神へ
4 受肉の認識論
   むすび
II ヨーロッパ思想の根――旧約と新約
   間奏曲 人の形
 第1章 旧約聖書の世界
 1 虜囚民の思い
2 テキストとしての旧約聖書の中核
 3 文書と事実
 4 選民の歴史
 5 預言者たち
6 共通に人間的な世界
 7 個性的な作家たち
 第2章 旧約から新約へ
 1 イエスを準備した諸思潮
 2 ガリラヤのイエス
3 パウロ
III 愛と理性――キリスト教の思想
 第1章 キリスト教思想は哲学か
 第2章 愛の教説と救済史のドラマ――キリスト教の核心をなすもの
 1 愛の教説――イエス
2 救済史のドラマ――パウロ
 第3章 合理と非合理のたわむれ――教義の成立
 1 正 統
 2 概念をのがれるものの魅惑
 3 東方の光
 第4章 王権と教権と弁証法の世紀――胎動の時代
 1 中世世界の主導権
 2 信仰と理性――普遍論争と正統性

 第5章 豊かな朝――西欧の開花
 
 1 多様な学芸のめざめ
2 象徴主義
 3 キリスト、現世の神秘――象徴主義と福音運動とアリストテリズムの共通項
 第6章 トマスとフランチェスコ派――総合の時代
 1 ギリシャ思想とキリスト教を結んだ楔
 2 トマスの総合
 3 その他の流れ
 第7章 ドゥンス・スコトゥスとオッカム――分裂の時代
  
あとがき
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