『大不況下の世界 1929-1939』の詳細情報

大不況下の世界 1929-1939
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タイトル 大不況下の世界 1929-1939
サブタイトル
著者 [著者区分]■チャールズ・P.キンドルバーガー [著・文・その他]
■木村 一朗 [翻訳]
■石崎 昭彦 [翻訳]
出版社 岩波書店 レーベル
本体価格
(予定)
7100円 シリーズ
ページ数 400p Cコード 3033
発売予定日 2009-08-27 ジャンル 専門/単行本/経済・財政・統計
ISBN 9784000237826 判型 A5
内容紹介
国際経済学・比較経済史の碩学による名著
目次
改訂増補版序文/初版序文
第1章 序説
 
第2章 第1次世界大戦からの回復
 1920-21年のブームと崩壊/賠償/戦債/通貨の安定/アメリカの対外貸付
第3章 ブーム
  金為替本位制/フランスによるポンドの蓄積/アメリカの金融緩和と株式市場/対外貸付の停止/1927年の世界経済会議/ヤング案
第4章 農業不況
  農業独自の不況はあったか/農業と景気循環/商品問題/農産物価格の低落と金融逼迫/金の喪失/農産物価格と不況/構造的デフレーション
第5章 1929年の株式市場崩壊
  株式市場/金融引締め/景気下降/株式市場の崩壊/流動性パニック
第6章 深淵への滑落
  1930年初頭の回復/関税/アメリカの金融政策/ドイツの政治的窮境/ヨーロッパの他の諸銀行/商品価格
第7章 1931年
  クレディットアンシュタルト/フーバー・モラトリアム/ドイツに対する取付け/攻撃はポンドに向かう/英ポンドの切下げ/ドルの金交換
第8章 デフレの激化
  賠償の終焉/イギリスが不況から脱出する/スウェーデンの不況対策/アメリカの金に対するフランスの圧力/地方銀行/輸出経済/投資の減退/1932年選挙と政治の空白期間
第9章 世界経済会議
  大統領就任演説/金本位を離脱する/世界経済会議の準備/世界経済会議/金価格についての実験/価格の引上げ
第10章 回復の始まり
  混迷する世界経済/アメリカの回復/枢軸国/イギリス/低開発諸国
第11章 金ブロックの屈服
  金ブロック/不均衡是正策としてのデフレーション/マルサス主義/ベルギーの平価切下げ/人民戦線/平価切下げ後の状況/三国通貨協定
第12章 1937年の景気後退
  1936-37年のブーム/退蔵金の通貨への転換/景気後退/ドル恐慌/景気回復計画
第13章 分裂する世界経済における再軍備
  解体される世界経済/再軍備/世界経済再建の努力
第14章 1929年不況についての1つの説明
  投げ売り商品のために市場を維持すること/景気循環対策的な対外融資/安定的な為替相場/マクロ経済政策の調整/最後の貸し手/イギリスの指導力/アメリカの指導力の欠如/国際協力/指導国の交替/諸小国とフランスの役割/世界全体の利益と個別国の利益/1980年代および1990年代との関連
 
 訳者あとがき
 文献一覧
 人名索引/事項索引
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