『大切な人をどう看取るのか ~終末期医療とグリーフケア ~ 』の詳細情報

大切な人をどう看取るのか
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タイトル 大切な人をどう看取るのか
サブタイトル 終末期医療とグリーフケア
著者 [著者区分]信濃毎日新聞社文化部 [著・文・その他]
出版社 岩波書店 レーベル
本体価格
(予定)
1900円 シリーズ
ページ数 192p Cコード 0036
発売予定日 2010-03-30 ジャンル 一般/単行本/社会
ISBN 9784000237864 判型 46
内容紹介
目次
はじめに
 
第1章 いのちが尽きるとき――医療現場と家族の葛藤
病気の予兆/宣告された難病/明るさが消えた/患者を知る努力/「気管切開しない」決断/容体急変/答えは常に患者の中に
 トピック1 終末期医療をめぐるガイドライン
 解説
 誤嚥性肺炎/経管栄養法/終末期の意思表示/気管切開/終末期の定義
 読者からの手紙
 
第2章 食べること,生きること――胃ろうの選択,延命患者は幸せか
終わりの見えない延命 PDF/延命決めた妻の自責/患者は幸せを感じているか/本当に必要だったのか/特養の受け入れ限界/「管を抜く」道筋/最期まで口から食べた母/「あり方」議論のとき
 解説
  胃ろう/嚥下障害の診断とリハビリ/経管栄養の中止と差し控え/患者の意思と家族の意向/胃ろうの医学的根拠/胃ろうのケア/高齢者への胃ろう
 読者からの手紙
 
第3章 緩和ケア――人生の意味を問う
心の支えを治療の意欲に/放置された痛み/主治医の壁/「非がん」の苦痛緩和/もっと早く家に帰れたら/治療との同時進行/自分の存在価値に苦悩/始まった地域連携/「幸せな旅立ち」へ
 トピック2 緩和ケアの病棟数,地域で偏り
 トピック3 向精神薬リタリン乱用防止の余波
 解説
  緩和ケアの鎮痛薬/世界保健機関(WHO)方式がん疼痛治療法/オピオイド鎮痛薬の保険適用/四つの痛み/緩和ケア専門医師・看護師/緩和ケアを求める市民活動
 読者からの手紙 PDF
 
第4章 在宅死――「その人らしく」,家族の思い
激務の限界/自宅でみてよかった/訪問診療医師の一日/在宅医療を担う病院/乏しい地域の情報/訪問看護の厳しい経営/自宅に代わる有料老人ホーム/在宅診療支援システム/9割を施設内でみとる特養/寝たきり独居でも在宅死を実現/その人らしく
 トピック4 尊厳ある最期の実現への道,診療所数に差
 解説 PDF
  在宅療養支援診療所の条件/在宅ターミナルケア加算/在宅みとりを可能にする条件/訪問診療と往診/在宅療養支援病院/在宅でのみとりの割合/訪問看護ステーションの人員基準/有料老人ホームの種類/在宅ケアの質と在宅死亡率
 読者からの手紙
 
第5章 グリーフケア――死別の悲しみと向き合う
死に化粧「エンゼルメーク」/悲嘆と向き合う「外来」/その人らしい葬儀のデザイン/死産「きちんと別れを」/受け止め方を学ぶ「生と死の授業」/幼いわが子を亡くして
 解説
  グリーフケア/医療機関でのグリーフケア/葬儀の多様化/死産・流産のグリーフケア/各地の「生と死を考える会」/悲嘆の5段階
 読者からの手紙
 
終章 死と向き合う――それぞれの「あり方」を求めて
緩和ケアボランティア―最期は人それぞれでいい/意思表示カードを携帯.自分らしく生ききるため/「生と死を考える会」悲しみ受け止める場に/末期がん患者,恐れる自分も受け入れ/ALS患者と妻,気負わず一緒に生きて
 トピック5 「いのちの輝きを考える会」地道な活動根を下ろす
 解説
  緩和ケアボランティア/日本尊厳死協会/がんによる死亡者/筋萎縮性側索硬化症(ALS)
 読者からの手紙
 
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