『中国民族主義の神話 ~人種・身体・ジェンダー ~ 』の詳細情報

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タイトル 中国民族主義の神話
サブタイトル 人種・身体・ジェンダー
著者 [著者区分]坂元 ひろ子 [著・文・その他]
出版社 岩波書店 レーベル
本体価格
(予定)
2800円 シリーズ
ページ数 272p Cコード 0022
発売予定日 2004-04-27 ジャンル 一般/単行本/外国歴史
ISBN 9784000238236 判型 46
内容紹介
近代ナショナリズムにひそむ抑圧の構造
目次
序 章 近代の旅路――1903年中国女性


第一章 中国民族主義の神話――進化論・人種観・博覧会事件
 1 中国近代の民族主義をめぐって
2 華夷・人種の表象
3 「保国」「保種」と社会進化論
4 黄帝神話・黄種・黄禍論
5 大阪博覧会事件
6 章炳麟の対周縁少数民族観
7 進化論と民族主義の行方


第二章 恋愛神聖と優生思想
 1 五四新文化ディスコース
2 中国における優生学の受容
3 人口論・産児制限・恋愛結婚と優生思想
4 社会変革・女性解放言説と優生思想――周作人・周建人を中心に
5 優生学論争――周建人・潘光旦
6 恋愛の行方・フェミニズムの困境


第三章 足のディスコース
 1 身体の国民化
2 纏足の表象
3 国粋から「残廃」・国恥へ
4 「落伍の足」の苦悩
5 纏足の末路と「質」の再発見


第四章 民族学・多民族国家論――費孝通
 1 多民族性
2 近代中国人類・民族学の成立
3 費孝通の思想形成
4 「マルクス主義」の困難
5 「多元一体」中華民族論


終 章 近代から見える現在


 注
 参考文献
 あとがき
 人名索引
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