『検証 日本の組織ジャーナリズム ~NHKと朝日新聞 ~ 』の詳細情報

No Image
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル 検証 日本の組織ジャーナリズム
サブタイトル NHKと朝日新聞
著者 [著者区分]■川崎 泰資 [著・文・その他]
■柴田 鉄治 [著・文・その他]
出版社 岩波書店 レーベル
本体価格
(予定)
2200円 シリーズ
ページ数 224p Cコード 0036
発売予定日 2004-12-21 ジャンル 一般/単行本/社会
ISBN 9784000242325 判型 46
内容紹介
取材・制作の現場で,何が起きているのか
目次
対談 なぜNHKと朝日新聞なのか
    ――弱体化する組織ジャーナリズムを考える

第I部 漂流する公共放送――NHK
  第1章 独裁体制に蝕まれるNHK
    1 海老沢会長3選と不祥事の続発
    2 海外支局も地方局も
    3 受信料の持ち逃げまで発覚
    4 国会質疑の中継拒否
  第2章 「知る権利」踏み躙る隠蔽体質
    1 「神の国発言」の指南書事件
    2 NHK記者への疑惑
    3 内部から匿名情報
    4 箝口令で逃げに終始
  第3章 イラク戦争報道とNHK
    1 戦争の実態を伝えなかったNHK
    2 「従軍記者」という名の米軍広報
    3 逃げ出した日本のメディア
    4 報道規制
  第4章 なぜ番組を改竄したのか
    1 女性国際戦犯法廷――問われる戦時性暴力
    2 改竄・改変へ
    3 消された映像・隠された真実
    4 片や「倫理違反」,片や「下請け」に賠償命令

第II部 萎縮するリーディング・ペーパー――朝日新聞
  第5章 新聞論調の2極分化のなかで
    1 「比べて読むと面白い」
    2 2極分化は80年代から
    3 読売・朝日の憲法対決
    4 9.11からイラク戦争でさらに先鋭化
  第6章 有事法制と朝日新聞
    1 アフガン攻撃での論調のぐらつき
    2 第2の「ぐらつき」――有事法制支持の衝撃
    3 北朝鮮脅威論で推進派が勢いづく
    4 「ウィングを広げるために」と言うが
    5 第3の「ぐらつき」に?――憲法は大丈夫か
  第7章 北朝鮮,中国報道のトラウマ
    1 北朝鮮報道で謝罪に次ぐ謝罪
    2 朝日は北朝鮮に常に甘かったのか
    3 幹部がたびたび金日成主席と単独会見
    4 「朝日(ちょうにち)新聞」の嘲笑,なぜ
    5 中国・文革報道の誤り
  第8章 時に迷走する論調,歴史認識
    1 40年前の「右傾」危機
    2 歴史認識が問われた花田事件
    3 「言論の自由」は毅然として守れ

第III部 空洞化する日本の組織ジャーナリズム
  第9章 メディアの敗北――西山事件からの30年
    1 あるテレビ・ドキュメンタリー
    2 取材方法はどこまで許されるのか
    3 身分を偽っての「おとり取材」の是非は
  第10章 創価学会のメディア支配
    1 言論・出版妨害事件
    2 「金(かね)縛り」のメディア支配
    3 「大量広告」と番組提供で懐柔
  第11章 暴走する地上波デジタル放送――偽りの国策
    1 テレビが粗大ゴミになる日
    2 「国策」デジタル化の実態
    3 集中排除規制の緩和と地方局
  第12章 歪められる世論調査報道
    1 調査結果を隠す
    2 設問を操作して誘導する
    3 「慎重に」は使ってはならない言葉
    4 改憲の世論調査をどう設計するか

  提言 これからどうすべきか
  あとがき
他の書籍を検索する