『歪められたデモクラシー ~意見,真実,そして人民 ~ 』の詳細情報

歪められたデモクラシー
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タイトル 歪められたデモクラシー
サブタイトル 意見,真実,そして人民
著者 [著者区分]■ナディア・ウルビナティ [著・文・その他]
■ナディア・ウルビナティ [著・文・その他]
■鵜飼 健史 [翻訳]
出版社 岩波書店 レーベル
本体価格
(予定)
5700円 シリーズ
ページ数 374p Cコード 0031
発売予定日 2021-12-25 ジャンル 一般/単行本/政治-含む国防軍事
ISBN 9784000254304 判型 A5
内容紹介
代表制デモクラシーの本質は「意志」(制度)と「意見」(制度外の思考や議論)が相互補完する二頭政にある。専門家による政治の手続き化、ポピュリズム、マスメディアの発達によるプレビシット(人気集め)という三類型から、二頭政の危機を解析。豊かな学識と鋭敏な現状分析を駆使する俊英が、現代政治理論の刷新を図る。
目次
謝 辞
凡 例


序 論

第一章 デモクラシーの二頭政
 民主的な手続きの価値と維持
 民主的な二頭政とは何か?
 代表制デモクラシー
 ドクサ、政治、そして自由
 統合とコンセンサス
 意見の知覚的な役割
 政治的な分裂と党派的な意見
 意見にもとづく政府
 ある政治的な市民権
 障壁、機会、そして退出
 声の不均衡な権力
 コミュニケーション的権力
 間接性の連鎖
 自由のふたつの概念
 新たな課題
 分散対集中
 ふたつの見地
 民主的な手続きへの回帰
 結 論


第二章 非政治的なデモクラシー
 非政治的なものの神話
 内側からの批判
 真理に道具的な
 判断の消極的な権力
 理性の共和政
 司法的判断と政治的判断
 結 論


第三章 ポピュリズム的な権力
 社会運動とポピュリズム
 ポピュリズムを紹介する
 人民の代表を争う
 デマゴギー、社会対立、そしてより極端な多数派
 複雑な現象
 デモクラシーの一元支配的な修正
 分極化、単純化、喝采
 人 民
 ポピュラスと平民
 結 論


第四章 観衆のプレビシットと受動性の政治
 人民へのアピール
 プレビシットとは何か?
 投票対プレビシット
 形式と事象
 秘密投票に対抗する目に見える公衆
 信仰問題
 議会制デモクラシーの危機
 プレビシット主義的なデモクラシーのアメリカでの再生
 公開性のコスト
 観ることのポイントは何か?
 観衆デモクラシー
 ローマ的モデル
 フォーラムでの言論
 結 論


結 論
訳者あとがき


索 引
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