『台湾文学というポリフォニー ~往還する日台の想像力 ~ 』の詳細情報
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タイトル |
台湾文学というポリフォニー |
サブタイトル |
往還する日台の想像力 |
著者 [著者区分] | 垂水 千恵 [著・文・その他]
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出版社 |
岩波書店 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
3500円 |
シリーズ |
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ページ数 |
296p
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Cコード |
0098 |
発売予定日 |
2023-03-16 |
ジャンル |
一般/単行本/外国文学、その他 |
ISBN |
9784000615846 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
植民地時代から現代まで、台湾は日本人作家の想像力をどのように刺激したか。また台湾人作家はどのように日本を捉え描いてきたか。日本語プロレタリア作家、楊逵の葛藤から、戦後の邱永漢の亡命文学、あるいは日影丈吉、丸谷才一における台湾表象など、複雑に絡み合う台湾と日本の関係を、双方の文学を通じて読み解く。
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目次 |
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