『アイヌがまなざす ~痛みの声を聴くとき ~ 』の詳細情報

No Image
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル アイヌがまなざす
サブタイトル 痛みの声を聴くとき
著者 [著者区分]■石原 真衣 [著・文・その他]
■村上 靖彦 [著・文・その他]
出版社 岩波書店 レーベル
本体価格
(予定)
2700円 シリーズ
ページ数 376p Cコード 0036
発売予定日 2024-06-17 ジャンル 一般/単行本/社会
ISBN 9784000616416 判型 46
内容紹介
目次
著者略歴(石原 真衣)
石原真衣(いしはら・まい)
1982年北海道サッポロ市生まれ.アイヌと琴似屯田兵(会津藩)のマルチレイシャル.北海道大学アイヌ・先住民研究センター准教授.文化人類学,先住民フェミニズム.著書に『〈沈黙〉の自伝的民族誌(オートエスノグラフィー)』(北海道大学出版会2020,大平正芳記念賞),編著書に『アイヌからみた北海道150年』(北海道大学出版会2021),『記号化される先住民/女性/子ども』(青土社2022)など.
著者略歴(村上 靖彦)
村上靖彦(むらかみ・やすひこ)
1970年東京都生まれ.大阪大学人間科学研究科教授・感染症総合教育研究拠点(CiDER)兼任教員.現象学.著書に『摘便とお花見』(医学書院2013,日本学術振興会賞),『子どもたちがつくる町』(世界思想社2021),『ケアとは何か』(中公新書2021),『「ヤングケアラー」とは誰か』(朝日新聞出版2022),『客観性の落とし穴』(ちくまプリマー新書2023),『すき間の哲学』(ミネルヴァ書房2024近刊)など.
他の書籍を検索する