『ライトニング・メアリ 竜を発掘した少女』の詳細情報
Amazonで予約する
|
タイトル |
ライトニング・メアリ 竜を発掘した少女 |
サブタイトル |
|
著者 [著者区分] | ■アンシア・シモンズ [著・文・その他] ■アンシア・シモンズ [著・文・その他] ■カシワイ [著・文・その他] ■布施 由紀子 [翻訳]
|
出版社 |
岩波書店 |
レーベル |
|
本体価格 (予定) |
1900円 |
シリーズ |
|
ページ数 |
304p
|
Cコード |
8097 |
発売予定日 |
2022-02-28 |
ジャンル |
児童/単行本/外国文学小説 |
ISBN |
9784001160345 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
赤ん坊の頃、落雷に直撃された少女、メアリ・アニング。父親からは「稲妻メアリ」と呼ばれ、観光や避暑にくる客に売りつける「珍しい石」をライム・リージスの海岸で見つける仕事を手伝う。これらの化石は大昔の生物ではと考えたメアリは、身分を超えて友情を結んだヘンリーやエリザベスと、地質学や自然科学への情熱を育んでいく。
|
目次 |
第1部 プロローグ 1 悪魔の足の爪とヘビ石 2 宝物は泥の中から 3 商売をおぼえる 4 スパイ 5 スパイをつかまえる方法 6 フランス人のような名前の少年 7 はじめての親友 8 泥とシュガード・バン 9 役に立つ友だち 10 失われた友情 11 ブラック・ベンの裏切り 12 父さん、生死をさまよう 13 以前のように 14 血 15 母さんが沈黙をやぶる
第2部 16 人生が一変する 17 怪物 18 がまん、がまん 19 できないことなんて何もない 20 石から出た骨 21 いったいどんな生き物なのか 22 思い出と再会
あとがき――メアリ・アニングをめぐる事実と著者からのメッセージ
用語集 訳者あとがき |