『吉本隆明詩集』の詳細情報

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タイトル 吉本隆明詩集
サブタイトル
著者 [著者区分]■吉本 隆明 [著・文・その他]
■蜂飼 耳 [著・文・その他]
出版社 岩波書店 レーベル
本体価格
(予定)
1110円 シリーズ 岩波文庫
ページ数 350p Cコード 0192
発売予定日 2024-07-17 ジャンル 一般/文庫/日本文学詩歌
ISBN 9784003123317 判型
内容紹介
吉本隆明(1924-2012)は、戦後を代表する思想家であるが、詩と批評、文学と思想の統一を、詩の言葉で自立させた詩人でもある。『固有時との対話』『転位のための十篇』は、戦後詩の画期となった。四〇年代の初期詩篇から九〇年代の最終段階までの半世紀に及ぶ全詩業から精選する。「評論」1篇を併せて収載。
目次
著者略歴(吉本 隆明)
吉本 隆明
1924-2012年。詩人,文学評論家。『吉本隆明全著作集』(勁草書房,全15巻、1968-75)。『吉本隆明詩全集』(思潮社,全7巻,2006-08)『吉本隆明全集』(晶文社,全38巻・別巻1,2014―)
著者略歴(蜂飼 耳)
蜂飼 耳
1974年生。詩人。立教大学文学部教授。詩集に『いまにもうるおっていく陣地』(1999)、著作に『おいしそうな草』(2014、岩波書店)など。
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