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タイトル |
遠藤周作短篇集 |
| サブタイトル |
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| 著者 [著者区分] | ■遠藤 周作 [著・文・その他]
■山根 道公 [著・文・その他]
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| 出版社 |
岩波書店 |
レーベル |
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本体価格
（予定） |
910円 |
シリーズ |
岩波文庫 |
| ページ数 |
318p
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Cコード |
0193 |
| 発売予定日 |
2024-06-18 |
ジャンル |
一般/文庫/日本文学、小説・物語 |
| ISBN |
9784003123416 |
判型 |
文庫(A6) |
| 内容紹介 |
| 遠藤周作は、「沈黙」「海と毒薬」等の長編小説で知られる。短篇小説には、追求したテーマ(人間の弱さ、信仰をめぐる葛藤、母、病と死)を、自分の実人生での体験に即しながら、再構成した作品が多い。遠藤文学の根本的動機と核心がある。「イヤな奴」「学生」「指」など、様々なテーマ、文体の作品から15篇を精選。
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| 目次 |
船を見に行こう
イヤな奴
その前日
私のもの
札の辻
帰 郷
学 生
指
五十歳の男
幼なじみたち
箱
白い風船
母と私
合わない洋服――何のために小説を書くか
吉満先生のこと
解説……………山根道公
遠藤周作略年譜 |
| 著者略歴(遠藤 周作) |
遠藤 周作
小説家。「第三の新人」の一人として戦後文学に登場。主要作の海外での翻訳は多数。『遠藤周作文学全集』(新潮社)。長崎市に遠藤周作文学館。 |
| 著者略歴(山根 道公) |
山根 道公
1960年生。日本近代文学専攻。ノートルダム清心女子大学教授。『遠藤周作文学全集』(全15巻、新潮社、1999、2000年)解題担当。『遠藤周作事典』(2021年、鼎書房)等。 |
