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タイトル |
エティオピア物語 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■ヘリオドロス [著・文・その他] ■下田 立行 [翻訳]
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出版社 |
岩波書店 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
910円 |
シリーズ |
岩波文庫 |
ページ数 |
308p
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Cコード |
0197 |
発売予定日 |
2024-10-16 |
ジャンル |
一般/文庫/外国文学小説 |
ISBN |
9784003212714 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
今しもうららかな一日が明けようとする朝、ナイル河口の丘の上から盗賊一味が見たものは、財物満載の無人の船、生々しい死体の山、そして手負いの凜々しい若者と、そばに寄り添う女神の如き美貌の娘であった――。古代ギリシア小説の最高峰、映画さながらの波瀾万丈のストーリーが展開する恋愛冒険小説巨編。(全2冊)
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目次 |
凡 例 主な登場人物紹介 関連地図──『エティオピア物語』の世界 巻 一
巻 二
巻 三
巻 四
巻 五 |
著者略歴(下田 立行) |
下田 立行 しもだたつゆき 1950-2003年。京都大学大学院博士課程修了、専攻は西洋古典文学。信州大学助教授在任中に死去。訳書にM. I. フィンリー『オデュッセウスの世界』(岩波文庫)、エヴァ・クールズ『ファロスの王国』(共訳、岩波書店)ほか。 |