『和漢診療学 ~あたらしい漢方 ~ 』の詳細情報

和漢診療学
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タイトル 和漢診療学
サブタイトル あたらしい漢方
著者 [著者区分]■寺澤 捷年 [著・文・その他]
■寺澤 捷年 [著・文・その他]
出版社 岩波書店 レーベル
本体価格
(予定)
820円 シリーズ 岩波新書 新赤版1574
ページ数 240p Cコード 0247
発売予定日 2015-11-20 ジャンル 一般/新書/医学・歯学・薬学
ISBN 9784004315742 判型 新書(B40)
内容紹介
目次
 はじめに

第一章 診療室の一日
 一 頭痛と冷え症
 二 糖尿病性網膜症
 三 ふくろう症候群
 四 大動脈弁置換術の前後
 五 シェーグレン症候群
 六 慢性骨髄性白血病
 七 書ききれないほどの不具合
 八 下肢の浮腫と抑うつ気分
 九 やる気が出ない若年寄
 一〇 膵臓がん術後の食欲不振
 一一 虚弱を絵に描いたような冷え症
 一二 唄を忘れたカナリア、過敏性腸症候群
 一三 くりかえす原因不明の上腹部痛

第二章 和漢診療学とは何か
 一 漢方医学の叡智と西洋医学の科学的研究
 二 【具体例1】胃腸薬が片頭痛を治す
 三 【具体例2】インフルエンザのあらたな治療戦略
 四 【具体例3】腹部のサイン

第三章 漢方医学の病態のとらえかた
 一 気の思想と病態、気血水論
  気の思想とは
  気虚
  気鬱
  気逆
  血虚
  気血両虚
  瘀血
  水滞
  津液枯燥
 二 五臓論
  肝臓
  心臓
  脾臓
  肺臓
  腎臓
 三 陰陽論
  六病位
  虚実

第四章 漢方医学の診察法
 一 四診という診察
  望診
  聞診
  問診
 二 切 診
  脈診
  腹診
  背診

第五章 漢方薬の成り立ちと特徴
 一 生 薬
  漢方と生薬
  性味
  陰陽論による治療
 二 漢方方剤
  方剤とは何か
  生薬の組み合わせで変わる!
  葛根湯
  生薬分析の技術
 三 上面作戦
  瘀血の研究
  漢方のあらたな臨床応用
 四 利水剤と最先端の研究
  コンパートメント
  漢方の利水剤に科学の光
  緑内障治療への可能性
  再び「ふくろう症候群」
 五 方証相対論
  柴胡桂枝湯の証
  方証相対論
 六 臨床比較試験
  漢方エキス製剤の保険適用
  臨床比較試験をおこなう
 七 漢方薬の副作用
  薬剤性の間質性肺炎
  偽性アルドステロン症

第六章 日本における漢方の歴史
 一 わたしの歩み
  医学教育のなかの漢方
  わたしはどのように学んだのか
 二 漢方医学の歴史
  三大古典
  王莽の功績か
  中国から日本へ
  宋の時代以降
  吉益東洞
  明治維新で何が起きたのか

第七章 科学と漢方
 一 科学とは何か
 二 心身二元論
 三 全体性と部分
 四 臨床の現場で考えたこと

終 章 これからの医療と和漢診療学

 主要参考文献
 あとがき
 漢方方剤
 重 要 語
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