『ルポ 貧困女子』の詳細情報

ルポ 貧困女子
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タイトル ルポ 貧困女子
サブタイトル
著者 [著者区分]■飯島 裕子 [著・文・その他]
■飯島 裕子 [著・文・その他]
出版社 岩波書店 レーベル
本体価格
(予定)
820円 シリーズ 岩波新書 新赤版1621
ページ数 240p Cコード 0236
発売予定日 2016-09-24 ジャンル 一般/新書/社会
ISBN 9784004316213 判型 新書(B40)
内容紹介
目次
序章 女性の貧困とは?
 貧困女子の登場!?/男性非正規インパクトの陰で/つかみにくい女性の貧困/貧困にすらなれない女性/男性稼ぎ主モデル/女性活躍推進と若年女性/インタビュー概要

1章 家族という危ういセーフティネット
 実家でしか暮らせない/パラサイト・シングルの凋落/実家は針のむしろ/暴力から逃げ出して/街を彷徨うホームレス女子/家庭に居場所がない/関係性の貧困/同棲の落とし穴

2章 家事手伝いに潜む闇
 中退を引き金に接点を失う/ニート・ひきこもりは男性ばかり!?/家族も無関心/父の死で暗転/就労以前からの困難/ガールズ講座/さいたまでの取り組み

3章 正社員でも厳しい
 倒れるまで働く女性たち/新人を使い潰すブラック企業/滑り台で一直線に/家賃を払うためデリヘルへ/増加する精神障害とイジメ/余裕のない職場で/障害者枠で働く/正社員にはなったけれど

4章 非正規という負の連鎖
 学歴と非正規雇用率/高卒女性の困難/中退はさらに厳しい/高学歴ワーキングプア/官製ワーキングプア/果てしない求職活動/繫がる場をつくる/突然の病気と非正規シングル/非正規雇用の闇

5章 結婚・出産プレッシャー
 子どもが欲しい/ 「おひとりさま」の登場/ 「負け犬」にすらなれない/無縁社会、震災、絆/一億総活躍社会の目指す“子育て支援”/優等生でなかった妹が今は女として上/全方位的少子化対策/無理にでも産んでおけば良かった/非正規は婚活でも不利に/貧困女子でも産む/極端に低い婚外子出生率/少子化という大義名分

6章 女性の分断
 キャリア、夫、子ども、何もない/分断の一九八五年/一般職削減がもたらしたもの/女性活躍推進の光と影/産みかつ働き続ける女性たち/募る孤立感/存在しないもの/上方へ押し上げる圧力/頻発するメンタル系トラブル/分断を超えて繫がるには

終章 一筋の光を求めて
  「プア充」に潜む罠/貧困とは何か?/労働への包摂と脱労働/家族による包摂と脱家族/ 「男性稼ぎ主モデル」の崩壊と意識のズレ/貧困女子を超えて

あとがき
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