『国語をめぐる冒険』の詳細情報

国語をめぐる冒険
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タイトル 国語をめぐる冒険
サブタイトル
著者 [著者区分]■仲島 ひとみ [著・文・その他]
■出口 智之 [著・文・その他]
■平野 多恵 [著・文・その他]
■渡部 泰明 [著・文・その他]
■渡部 泰明 [著・文・その他]
■田中 洋美 [著・文・その他]
出版社 岩波書店 レーベル
本体価格
(予定)
880円 シリーズ 岩波ジュニア新書
ページ数 238p Cコード 0237
発売予定日 2021-08-24 ジャンル 一般/新書/教育
ISBN 9784005009381 判型 新書(B40)
内容紹介
「国語は冒険だ」と言われたら、驚きませんか? 国語には,未知の世界や存在が溢れています.危険を恐れず踏み出せば,新しい自分,他者,言葉との出会い,そして成長への機会が待ち受けています.学ぶ意味や楽しさだけでなく,国語を使ってどう生きるかを,「冒険」をモチーフに語ります.
目次
はじめに

第一章 国語は冒険の旅だ……………渡部泰明
 願いは、何?/国語って何を勉強するの?/虹の根もとを探す人/なぜ偶然なのか/境界という場所/冒険者、登場/僕なんていらない!?/八橋という異世界/言葉を武器にせよ/言葉の魔力/すみだ河の都鳥/昔の日本列島はどんなイメージ?/境界の空間/都鳥、現る/命の、危うさ/感動が壁や殻を取り払う

第二章 言葉で心を知る……………平野多恵
 わたしの心は、どうやったら見える?/占うって何?――隠されたものをあらわす/言霊の力――歌の呪文とお告げ/こんなふうに占った――室町時代の和歌占い/占う前に大切なこと――〈問い〉を立てる/和歌占いにチャレンジ!/歌を読み解く――見えない心と見える景色/心と言葉の深い関係――「むかつく」と「かわいい」の向こうへ/正解は一つじゃない――そして冒険は続く

【コラム】 「文法を勉強してどうなるの?」前編

第三章 他者が見えると、自分も見える……………出口智之
 なぜ国語で小説を学ぶのか?/物語の裏側を読む/「山月記」の謎――発端/種本「人虎伝」と中島敦「虎狩」/李徴は噓をついている!/人はなぜ噓をつくのか?/文学者、李徴/小説から人間を理解する/柔軟な発想力を養う/他者が見えると、自分も見える

【コラム】 「文法を勉強してどうなるの?」後編

第四章 言葉で伝え合う……………田中洋美
 言葉につまずく/「わかりやすさ」を疑う/「わかりにくさ」と向き合う/書けない理由を整理する/「自由」の不自由さ/「つまずき」のち「ひらめき」/言葉で伝える「きっかけ」/本当の「きっかけ」を見つけよう/できごと×心の動き/題材を選ぼう/モノを見つめて気づくこと/「心の動き」から伝えたいことをつかもう

【コラム】 「旧字より新字が難しい!?」

第五章 言葉の地図を手にいれる――そして新たなる旅立ちへ……………仲島ひとみ
 国語って何だろう?/個人の言葉と国家の言葉/日本の「国語」ができるまで/どこまで国語? いつから国語?/消滅の危機にある言語/ろう教育と言語権/境界を越えて

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参考文献
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