『ヨーロッパ史入門 原形から近代への胎動』の詳細情報

ヨーロッパ史入門 原形から近代への胎動
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル ヨーロッパ史入門 原形から近代への胎動
サブタイトル
著者 [著者区分]■池上 俊一 [著・文・その他]
■池上 俊一 [著・文・その他]
出版社 岩波書店 レーベル
本体価格
(予定)
880円 シリーズ 岩波ジュニア新書
ページ数 238p Cコード 0222
発売予定日 2021-12-20 ジャンル 一般/新書/外国歴史
ISBN 9784005009459 判型 新書(B40)
内容紹介
「ヨーロッパ」誕生以前の古代ギリシャ・古代ローマから、文化的統合体としてのヨーロッパが成立した中世半ば、そして大航海時代、ルネサンスや宗教改革を経て、絶対王政の全盛期である一七世紀末までを俯瞰。まとまりでありながら常に多様性を内包し、個性的なプレーヤーがぶつかり合いながら推進されてきた、その歴史とは?
目次
まえがき――ヨーロッパとは何だろうか

第1章 ヨーロッパの誕生――古代ギリシャ・ローマの遺産(古代)
 自然と地理/人種と民族/印欧語族とヨーロッパ諸言語/アルファベットの発明/ギリシャの位相/ローマ帝国とヨーロッパ/バルバロイについて/キリスト教の誕生と普及/古代末期の司教と聖人の役割

第2章 ロマネスク世界とヨーロッパの確立――中世前半
 原形としてのフランク王国/アンビバレントな「他者」としてのイスラーム教徒/フェーデの時代と「平和」の工夫/「キリスト教世界」の形成/辺境の役割/紀元一〇〇〇年の飛躍とロマネスク世界/ビザンツ帝国はヨーロッパか/十字軍とは何だったのか/封建制と領主制

第3章 統合と集中へ――後期中世の教会・都市・王国(中世後半)
 学問の発展と俗語使用/騎士と騎士道/盛期中世から後期中世の文化/正統と異端/ユダヤ教とキリスト教/都市のヨーロッパと商業発展/教皇・皇帝、国王・諸侯

第4章 近代への胎動――地理上の「発見」とルネサンス・宗教改革(15~17世紀)
 中世末期の光と影/スペイン・ポルトガルの海外進出と価格革命/カトリック布教の使命/ルネサンス文化の輝き/プロテスタンティズムの登場/国民国家形成の努力と宗教戦争/印刷術の衝撃/女性受難の時代/宗派体制化と社会的規律化/争い合うヨーロッパ諸国/絶対主義と海外植民地/科学革命と自然法/バロックと古典主義

文献案内
あとがき
ヨーロッパ史年表/事項・人名索引
他の書籍を検索する