『軍部と民衆統合 ~日清戦争から満州事変期まで ~ 』の詳細情報
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タイトル |
軍部と民衆統合 |
サブタイトル |
日清戦争から満州事変期まで |
著者 [著者区分] | 由井 正臣 [著・文・その他]
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出版社 |
岩波書店 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
6600円 |
シリーズ |
岩波オンデマンドブックス |
ページ数 |
276p
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Cコード |
0021 |
発売予定日 |
2024-12-12 |
ジャンル |
一般/単行本/日本歴史 |
ISBN |
9784007315138 |
判型 |
A5 |
内容紹介 |
本書は、近代日本における軍部の政治勢力化の過程と国民組織化の動態を、第1次史料を駆使しつつ先駆的に解明してきた著者の遺著である。後年、軍部が政治的に独走する淵源はどこに存在していたか。なぜ軍部は政治勢力と化したか。近代日本政治史の中で軍部を位置づけた著者の構想力は今も瑞々しく光彩を放つ。
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目次 |
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