『オーナーたちのプロ野球史 ~鉄道・新聞・映画・食品・ITなど58社の興亡 ~ 』の詳細情報
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タイトル |
オーナーたちのプロ野球史 |
サブタイトル |
鉄道・新聞・映画・食品・ITなど58社の興亡 |
著者 [著者区分] | 中川右介 [著・文・その他]
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出版社 |
朝日新聞出版 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1500円 |
シリーズ |
朝日文庫 |
ページ数 |
576p
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Cコード |
0134 |
発売予定日 |
2024-12-09 |
ジャンル |
一般/文庫/経営 |
ISBN |
9784022621054 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
野球の歴史は明治の初め、アメリカへ留学した鉄道技師がボールとグローブを携えて帰国した話から始まる。その後、明治初期から昭和初期まで、野球と鉄道と新聞は並行して発展し、この三社が出会うことで、「プロ野球」は誕生した。その後、食品メーカー、映画会社から情報・ネット産業までどんな企業、どんな人物が、プロ野球に参画し、撤退していったのか。プロ野球球団を経営したオーナーと、その企業を主人公にした「親会社」視点からの野球史。【目次】はじめに第一章 野球伝来は鉄道とともに《1871-1911》第二章 新聞の拡販競争に使われた野球《1911-1924》第三章 先駆者たちーー短命の三球団《1920-1930》第四章 最初の七球団《1931-1936》第五章 戦争と野球と《1936-1945》第六章 再出発《1945-1947》第七章 映画の時代《1948-1949》第八章 分裂《1949-1950》第九章 余震《1950-1958》第十章 共産党・陸軍人脈でのリレー《1959-1970》第十一章 ラッパと妖怪《1968-1979》第十二章 広告塔になった球団《1979-1988》第十三章 IT長者たち《1989-2004》第十四章 マネーゲーム《2005-2021》あとがき参考文献
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目次 |
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