Amazonで予約する
|
タイトル |
ごちゃまぜカメレオン |
サブタイトル |
|
著者 [著者区分] | ■やぎたよしこ [翻訳] ■エリック・カール [著・文・その他]
|
出版社 |
偕成社 |
レーベル |
|
本体価格 (予定) |
1500円 |
シリーズ |
|
ページ数 |
32p
|
Cコード |
8797 |
発売予定日 |
2022-10-28 |
ジャンル |
児童/絵本/外国文学小説 |
ISBN |
9784033486307 |
判型 |
A4変形 |
内容紹介 |
カメレオンは、まわりの環境にあわせて体の色を変えながら、ハエを食べてくらしていました。 でもある日、動物園で見たほかの動物たちのことがうらやましくなりました。 あんなふうになれたらなあ。そう思うと、体がどんどん変化していきます。 ほっきょくぐまみたいに体は大きく灰色に。キツネのしっぽが生え、キリンのように首が長くなり、顔はゾウ……。 そこへ、ハエが1ぴきとんできました。けれど、いつもの長い舌がないので食べられません……。 「もとのぼくになれたらなあ!」
ページをめくるごとに、いろんな動物の特徴を身につけて、色も形もあざやかに変わっていくカメレオン。 絵とストーリーがみごとにとけあったゆかいな絵本です。
|
目次 |
|
著者略歴(エリック・カール) |
(1929-2021)アメリカに生まれ、ドイツで育つ。シュトゥットガルトの美術アカデミーで美術を学び、1952年アメリカへ戻ってグラフィックデザイナーとなる。1968年に出版した絵本『1、2、3どうぶつえんへ』がボローニャ国際児童図書展グラフィック大賞を受賞。以降、絵本作家として活躍。世界的なベストセラー『はらぺこあおむし』をはじめ、『パパ、お月さまとって!』『だんまりこおろぎ』『たんじょうびのふしぎなてがみ』『できるかな? あたまからつまさきまで』『ありえない!』など、作品多数。2002年、アメリカのマサチューセッツ州に〈エリック・カール絵本美術館〉を設立。2003年、ローラ・インガルス・ワイルダー賞(現・児童文学遺産賞)を受賞。 |