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タイトル |
彩雲国物語 十五、暗き黄昏の宮 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■雪乃 紗衣 [著・文・その他] ■雪乃 紗衣 [著・文・その他]
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出版社 |
KADOKAWA |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
760円 |
シリーズ |
角川文庫 |
ページ数 |
336p
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Cコード |
0193 |
発売予定日 |
2022-09-21 |
ジャンル |
一般/文庫/日本文学、小説・物語 |
ISBN |
9784041110591 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
監察御史・紅秀麗が、任務半ばで姿を消した。その報は瞬く間に朝廷を駆け巡り、国王の紫劉輝は心を痛める。秀麗の安否は気になるが、一官吏の彼女を特別扱いできない。そんな王の心を汲み、側近の藍楸瑛は、密かに秀麗を捜すことを決意する。一方、秀麗と同行していた榛蘇芳が帰還。彼が語った驚きの事実に劉輝は絶句する。秀麗の身に危険が、劉輝の治世には暗雲が立ち込めるが……。人気シリーズ第15弾。
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目次 |
目 次
第一章 始まりの刻とき
第二章 ○○○○された王様
第三章 惑いの王
第四章 青い月の女王
第五章 それは微睡みの夢に似て
第六章 宰相会議
第七章 白い棺の葬列
終 章
鈴蘭の咲く頃に
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著者略歴(雪乃 紗衣) |
茨城県生まれ。2002年10月「彩雲国綺譚」で第1回ビーンズ小説賞の読者賞・奨励賞をダブル受賞。03年11月、受賞作をもとに改稿執筆した『彩雲国物語 はじまりの風は紅く』で作家デビュー。同シリーズは11年7月に本編が完結し、累計650万部を超える大ヒット作となる。他の著作に「レアリア」シリーズ、『エンド オブ スカイ』がある。 |
著者略歴(雪乃 紗衣) |
茨城県生まれ。2002年10月「彩雲国綺譚」で第1回ビーンズ小説賞の読者賞・奨励賞をダブル受賞。03年11月、受賞作をもとに改稿執筆した『彩雲国物語 はじまりの風は紅く』で作家デビュー。同シリーズは11年7月に本編が完結し、累計650万部を超える大ヒット作となる。他の著作に「レアリア」シリーズ、『エンド オブ スカイ』がある。 |