『三世代探偵団 生命の旗がはためくとき』の詳細情報
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タイトル |
三世代探偵団 生命の旗がはためくとき |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■赤川 次郎 [著・文・その他] ■赤川 次郎 [著・文・その他] ■赤川 次郎 [著・文・その他]
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出版社 |
KADOKAWA |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
720円 |
シリーズ |
角川文庫 |
ページ数 |
304p
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Cコード |
0193 |
発売予定日 |
2022-09-21 |
ジャンル |
一般/文庫/日本文学、小説・物語 |
ISBN |
9784041127360 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
女子高生の令奈は通学途中、ふと覗き込んだ車中で男が刺殺されているのを発見する。なぜかその男は、駆け落ちして姿を消した姉・美樹の名前が書かれたメモを持っていた。姉の身に何かあったのかと心配する令奈。一方で、美樹は駆け落ちした婚約者が裏組織の息子であることを知ってしまい、口封じのため命を狙われていた。さらに組織はあることをきっかけに、対立相手と武力闘争を起こそうとしていて……。天才画家の祖母、マイペースな母と暮らす娘の有里。友人の家族が巻き込まれた抗争に、三世代が立ち向かう!
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目次 |
プロローグ 1 入試 2 校舎の暗闇 3 別世界 4 まさかの朝 5 よくある話 6 名もない男の名前 7 家の中 8 秘密 9 ツイてない話 10 禁断の扉 11 つながる 12 招かれざる客 13 一触即発 14 逃走 15 間隙 16 命の重さ 17 犠牲 18 生命の闘い 19 戦いすんで
解説 中江有里 |
著者略歴(赤川 次郎) |
1948年、福岡県生まれ。76年『幽霊列車』でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。以後続々とベストセラーを刊行。「三毛猫ホームズ」シリーズ、「天使と悪魔」シリーズ、「鼠」シリーズ、『ふたり』『怪談人恋坂』『幽霊の径』『記念写真』他、著書多数。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞受賞、16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。 |
著者略歴(赤川 次郎) |
1948年、福岡県生まれ。76年『幽霊列車』でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。以後続々とベストセラーを刊行。「三毛猫ホームズ」シリーズ、「天使と悪魔」シリーズ、「鼠」シリーズ、『ふたり』『怪談人恋坂』『幽霊の径』『記念写真』他、著書多数。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞受賞、16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。 |
著者略歴(赤川 次郎) |
1948年、福岡県生まれ。76年『幽霊列車』でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。以後続々とベストセラーを刊行。「三毛猫ホームズ」シリーズ、「天使と悪魔」シリーズ、「鼠」シリーズ、『ふたり』『怪談人恋坂』『幽霊の径』『記念写真』他、著書多数。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞受賞、16年、『東京零年』で第50回吉川英治文学賞を受賞。 |