『ポー傑作選3 ブラックユーモア編 Xだらけの社説』の詳細情報

ポー傑作選3 ブラックユーモア編 Xだらけの社説
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タイトル ポー傑作選3 ブラックユーモア編 Xだらけの社説
サブタイトル
著者 [著者区分]■エドガー・アラン・ポー [著・文・その他]
■河合 祥一郎 [翻訳]
出版社 KADOKAWA レーベル
本体価格
(予定)
900円 シリーズ 角川文庫
ページ数 400p Cコード 0197
発売予定日 2023-03-22 ジャンル 一般/文庫/外国文学小説
ISBN 9784041130780 判型 文庫(A6)
内容紹介
ポーの真骨頂はブラックユーモアにあり!?

ダークな風刺小説、謎かけ詩、創作論等知られざる名作23編
訳出不可能だった言葉遊びを見事に新訳!
「人名辞典」「ポーの文学闘争」など巻末ビッグ特典110P!


いがみあう新聞社同士の奇妙な論争を描く「Xだらけの社説」。大言壮語が嵩(こう)じて地獄の門が開く「悪魔に首を賭けるな」。ありえないはずのことが起きる科学トリック「一週間に日曜が三度」。ダークな風刺小説や謎かけ詩、創作論など知られざる名作を23編収録。巻末には「人名辞典」「ポーの文学闘争」他、ファン待望の論考が100頁超。訳出不可能だった言葉遊びを見事に新訳した第3弾!

【ポーの傑作ブラックユーモア+詩+評論】
世紀の天才の知られざる名作から創作論まで全23編

Xだらけの社説
悪魔に首を賭けるな――教訓のある話
アクロスティック(詩)
煙に巻く
一週間に日曜が三度
エリザベス(詩)
メッツェンガーシュタイン
謎の人物(詩)
本能と理性――黒猫(評論)
ヴァレンタインに捧ぐ(詩)
天邪鬼(あまのじゃく)
謎(詩)
息の喪失――『ブラックウッド』誌のどこを探してもない作品
ソネット――科学へ寄せる(詩)
長方形の箱
夢の中の夢(詩)
構成の原理(評論)
鋸山奇譚
海中の都(みやこ)(詩)
『ブラックウッド』誌流の作品の書き方/苦境
マージナリア(エッセイ)
オムレット公爵
独り(詩)
 作品解題
 ポーを読み解く人名辞典
 ポーの文学闘争
目次
Xだらけの社説 "X-ing Paragrab" (1849)
悪魔に首を賭けるな――教訓のある話 "Never Bet the Devil Your Head: A Tale with a Moral" (1841)
アクロスティック(詩) "An Acrostic" (c. 1829)
煙に巻く "Mystfication" (1837)
一週間に日曜が三度 "Three Sundays in a Week" (1841)
エリザベス(詩) "Elizabeth" (c. 1829)
メッツェンガーシュタイン "Metzengerstein" (1832)
謎の人物(詩) "An Enigma" (1848)
本能と理性――黒猫(評論) "Instinct versus Reason: A Black Cat" (1840)
ヴァレンタインに捧ぐ(詩) "A Valentine" (1849)
天邪鬼(あまのじゃく) "The Imp of the Perverse" (1845)
謎(詩) "Enigma" (1833)
息の喪失――『ブラックウッド』誌のどこを探してもない作品 "Loss of Breath: A Tale neither in nor our of 'Blackwood'" (1833)
ソネット――科学へ寄せる(詩) "Sonnet - To Science" (1829)
長方形の箱 "The Oblong Box" (1844)
夢の中の夢(詩) "A Dream Within a Dream" (1849)
構成の原理(評論) "The Philosophy of Composition" (1846)
鋸山奇譚 "A Tale of the Ragged Mountains" (1844)
海中の都(みやこ)(詩) "The City in the Sea" (1831)
『ブラックウッド』誌流の作品の書き方/苦境 "How to Write a Blackwood Artilce" / "A Predicament" (1838) 
マージナリア(エッセイ) "Marginalia" (1844-49)
オムレット公爵 "The Duc de L'Omlette" (1832)
独り(詩) "Alone" (1829)
 作品解題
 ポーを読み解く人名辞典
 ポーの文学闘争
著者略歴(エドガー・アラン・ポー)
1809-1849年。推理小説の創始者、ゴシックホラー小説やSF小説の先駆者とも言われるアメリカの小説家、詩人、雑誌編集者。極めて知的に多様なジャンルの物語を紡ぐストーリーテラーであると同時に、音楽性に優れた詩人であり、「大鴉」は生前大ヒットしてポーの仇名にもなった。ボードレールらフランス象徴派詩人や、ジュール・ヴェルヌら後代のSF作家らに与えた影響は大きい。その生涯も謎に満ちており、まさにミステリーを体現した作家といえる。
著者略歴(河合 祥一郎)
1960年生まれ。東京大学およびケンブリッジ大学より博士号を取得。現在、東京大学教授。著書に第23回サントリー学芸賞受賞の『ハムレットは太っていた!』(白水社)、『シェイクスピア 人生劇場の達人』(中公新書)、NHKテレビテキスト 100分de名著『シェイクスピア「ハムレット」』(NHK出版)など。角川文庫よりシェイクスピアの新訳、『不思議の国のアリス』、「新訳 ドリトル先生」「新訳 ナルニア国物語」シリーズなどを刊行(児童文学は角川つばさ文庫の改訂版)。
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