『バチカン奇跡調査官 ウエイブスタンの怪物』の詳細情報
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タイトル |
バチカン奇跡調査官 ウエイブスタンの怪物 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■藤木 稟 [著・文・その他] ■藤木 稟 [著・文・その他]
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出版社 |
KADOKAWA |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
760円 |
シリーズ |
角川ホラー文庫 |
ページ数 |
304p
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Cコード |
0193 |
発売予定日 |
2024-08-23 |
ジャンル |
一般/文庫/日本文学、小説・物語 |
ISBN |
9784041133972 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
結婚式に参列するため、イギリスのウエイブスタンを訪れた平賀とロベルト。 「死の森」と呼ばれる森林地帯が有名なそこには、真っ黒な毛で覆われた怪物が生息しているらしい。 披露宴の翌朝、宿泊中の屋敷で参列者の惨殺死体が見つかり、神父2人は偶然再会したビル&エリザベートと捜査を始める。 事件は「死の森」に棲む怪物の仕業なのか……。 表題作ほか書き下ろしを含む2篇と、朱雀十五が登場する番外編を収録した短編集第7弾!
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目次 |
貧血の令嬢 ウエイブスタンの怪物 受難のカーニバル 番外編・遭遇者たち |
著者略歴(藤木 稟) |
大阪府出身。1998年『陀吉尼の紡ぐ糸』でデビュー。ミステリーや伝奇など、多岐にわたるジャンルで活躍する。「バチカン奇跡調査官」シリーズは累計140万部を突破するヒットとなり、アニメ化もされた。他の著書に「朱雀十五」シリーズ、「陰陽師 鬼一法眼」シリーズ、『太古の血脈』など多数。 |