『青い世界の中で、きみが隣にいてくれた』の詳細情報
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タイトル |
青い世界の中で、きみが隣にいてくれた |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | 丸井 とまと [著・文・その他]
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出版社 |
KADOKAWA |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1350円 |
シリーズ |
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ページ数 |
256p
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Cコード |
0093 |
発売予定日 |
2024-09-28 |
ジャンル |
一般/単行本/日本文学、小説・物語 |
ISBN |
9784041151242 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
自分にないものを、たくさん持っている人たちが眩しかった。
高校1年生の海実は奥二重がコンプレックス。アプリで加工をしているとクラスの男子にからかわれてしまう。ショックのあまり、自分の顔がおかしく見える「思春期の風邪」に罹ってしまった。マスクで顔を隠して学校に通うが、次第に家から出るのもつらくなっていった。そんなとき、よくない噂の多いクラスメイトの久米くんに「俺の息抜きに付き合って」と声をかけられ、授業をサボることになって――。 ひとつの出会いが私の世界を変えてくれる。
共感度抜群!この物語はあなたの宝物になる――。 『青春ゲシュタルト崩壊』の著者が贈る、恋と勇気の青春物語。
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目次 |
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著者略歴(丸井 とまと) |
『君と過ごした透明な時間』で、第1回魔法のiらんど大賞〈青春小説部門 特別賞〉、『青春ゲシュタルト崩壊』で第5回野いちご大賞〈大賞〉、『教えて、春日井くん』で〈noicomi賞〉、『青くて、溺れる』で2018年「カクヨム×iらんど」コンテスト「泣ける」部門〈優秀賞〉を受賞。繊細な筆致で10代の心を掬い上げる作品世界は、10代の読者から圧倒的な共感と支持を得ている。著書に『世界が私を消していく』『さよなら、灰色の世界』 『赤でもなく青でもなく 夕焼け檸檬の文化祭』『檸檬喫茶のあやかし処方箋』など多数。 |