『乙霧村の七人〈新装改訂版〉』の詳細情報

乙霧村の七人〈新装改訂版〉
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タイトル 乙霧村の七人〈新装改訂版〉
サブタイトル
著者 [著者区分]伊岡 瞬 [著・文・その他]
出版社 KADOKAWA レーベル
本体価格
(予定)
740円 シリーズ 角川文庫
ページ数 272p Cコード 0193
発売予定日 2025-01-24 ジャンル 一般/文庫/日本文学、小説・物語
ISBN 9784041154977 判型 文庫(A6)
内容紹介
かつて乙霧村で、戸川稔という男によって一家五人惨殺事件が引き起こされた。二十二年後、事件を題材にノンフィクション作品を書いた泉蓮が顧問を務める、大学の文学サークルのメンバー六人が乙霧村を訪ねる。事件当日を思わせる豪雨の中、彼らは斧を持った大男に襲われる。閉ざされた集落で何が起きているのか、全てを見ていたのはオトギリソウの花だけだった――。全面的に加筆修正を加えた戦慄のホラー・サスペンス完全版!
目次
第一部
第二部
著者略歴(伊岡 瞬)
1960年東京生まれ。05年『いつか、虹の向こうへ』で第25回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をW受賞しデビュー。16年『代償』で啓文堂書店文庫大賞を受賞。同作は40万部突破のベストセラーに。著書に『145gの孤独』『瑠璃の雫』『教室に雨は降らない』『悪寒』『本性』『冷たい檻』『残像』などがある。
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