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タイトル |
おくのほそ道を旅しよう |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■田辺 聖子 [著・文・その他] ■田辺 聖子 [著・文・その他] ■田辺 聖子 [著・文・その他]
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出版社 |
KADOKAWA |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
800円 |
シリーズ |
角川ソフィア文庫 |
ページ数 |
224p
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Cコード |
0195 |
発売予定日 |
2016-04-23 |
ジャンル |
一般/文庫/日本文学、評論、随筆、その他 |
ISBN |
9784044000356 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
みちのくは遠い。生きて戻れるだろうか――。 江戸の都の名利を捨てて、晩年の芭蕉は遥か東北へ旅立つ。 それは新境地を切り開くために、この世と人生の生々流転を見つめる旅路だった。
そして三百年あまり。芭蕉の足跡を慕う上方の作家、 田辺聖子もまたおくのほそ道へと旅立った。 気むずかしい爺さんにみえていた芭蕉は、やがて、 人生という旅路のやさしい友の顔を見せるようになる。
原文の滋味を掬い古典へと誘う紀行エッセイ。
(『「おくのほそ道」を旅しよう』改題)
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目次 |
・旅立ち ・白河の関こえて ・壺の碑 ・つわものどもが夢のあと ・羽黒山の三日月 ・甲の下のきりぎりす ・蛤のふたみの別れ |
著者略歴(田辺 聖子) |
1928年、大阪市生まれ。樟蔭女子専門学校卒業。64年『感傷旅行』で芥川賞、87年『花衣ぬぐやまつわる……』で女流文学賞、93年『ひねくれ一茶』で吉川英治文学賞を受賞。『むかし・あけぼの』『ジョゼと虎と魚たち』『田辺聖子の小倉百人一首』など著作多数。 |
著者略歴(田辺 聖子) |
1928年、大阪市生まれ。樟蔭女子専門学校卒業。64年『感傷旅行』で芥川賞、87年『花衣ぬぐやまつわる……』で女流文学賞、93年『ひねくれ一茶』で吉川英治文学賞を受賞。『むかし・あけぼの』『ジョゼと虎と魚たち』『田辺聖子の小倉百人一首』など著作多数。 |
著者略歴(田辺 聖子) |
1928年、大阪市生まれ。樟蔭女子専門学校卒業。64年『感傷旅行』で芥川賞、87年『花衣ぬぐやまつわる……』で女流文学賞、93年『ひねくれ一茶』で吉川英治文学賞を受賞。『むかし・あけぼの』『ジョゼと虎と魚たち』『田辺聖子の小倉百人一首』など著作多数。 |