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タイトル |
詳解 宮廷と有職の染織 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | 八條 忠基 [著・文・その他]
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出版社 |
KADOKAWA |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1780円 |
シリーズ |
角川ソフィア文庫 |
ページ数 |
368p
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Cコード |
0121 |
発売予定日 |
2025-01-24 |
ジャンル |
一般/文庫/日本歴史 |
ISBN |
9784044008079 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
宮廷や神宮で、婚礼などの儀式において皇族が纏うきらびやかな裝束。皇室御用達の裝束店として重用されてきた高田裝束店が代々保管してきた生地見本をこのたび初公開! 絢爛見事な職人技の光る織り・染め・刺繍を、細部まで拡大して掲載。大正・昭和の婚礼の儀で実際に皇族が裝束を着用している写真をあわせて掲載し、モノクロ写真からは見えない色鮮やかさを堪能できる。美しい布地に日本の伝統を感じる、豪華なオールカラー文庫。
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目次 |
イントロダクション 第一章 装束の調進 第二章 大正の御大礼 第三章 即位礼と大嘗宮の調度 第四章 皇族の婚儀 第五章 さまざまな装束・調度の裂地 第六章 有職の色彩 おわりに |
著者略歴(八條 忠基) |
綺陽装束研究所主宰。古典文献の読解研究に努めるとともに、敷居が高いと思われがちな「有職故実」の知識を広め、ひろく現代人の生活に活用するための研究・普及活動を続けている。全国の大学・図書館・神社等での講演多数。日本風俗史学会会員 |