『まいにちが嵐のような、でも、どうにかなる日々。』の詳細情報
Amazonで予約する
|
タイトル |
まいにちが嵐のような、でも、どうにかなる日々。 |
サブタイトル |
|
著者 [著者区分] | きなこ [著・文・その他]
|
出版社 |
KADOKAWA |
レーベル |
|
本体価格 (予定) |
1300円 |
シリーズ |
|
ページ数 |
224p
|
Cコード |
0095 |
発売予定日 |
2022-09-28 |
ジャンル |
一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他 |
ISBN |
9784046058638 |
判型 |
46 |
内容紹介 |
「あたしがいるからだいじょうぶやで!」 そう豪語する心疾患児(幼稚園生女子)をふくむ個性派3人きょうだいと、この本の著者でもある親。 予測不可なカオスばかりが発生しても、どうにかこうにか対応可。 そう、きっとなんとかなるに違いない――
同じように病気とたたかう子どもたちへの想い、周囲の人たちとの奇跡的なつながり……。 日々への感謝とユーモラスな視点を織り交ぜつつ、子持ち主婦がこまやかな筆致でつづります。 noteからセレクトした文章にはさらに手を加え、書き下ろしも5本収録。
|
目次 |
はじめに(自己紹介と家族紹介) やさぐれオリンピック(2018年冬季)/私の娘のお受験のはなし/蝶のはばたくときに/足なんか遅くても/ami/3歳のたまご/きょういくほうしん/世界をパッチワーク/せいふくをかいに/続・やさぐれオリンピック(2022年冬季)/入院日記/それはまるで奇跡のような/宇宙観覧車/こんにちはともだち/気にしないで/夏の合図/たまごからうまれる あとがきにかえて |
著者略歴(きなこ) |
中学生の長男、小学生の長女、幼稚園に通う心疾患児の次女という3児の母。娘の闘病や子どもたちとの日々のあれこれ、自身の雑感や創作などをnoteやweb連載などで発表。独特の筆致で、子育てママを中心にファンも多い。Twitter:@3h4m1 |