『新訳 ナルニア国物語 (3)竜の島と世界の果て』の詳細情報

新訳 ナルニア国物語 (3)竜の島と世界の果て
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タイトル 新訳 ナルニア国物語 (3)竜の島と世界の果て
サブタイトル
著者 [著者区分]■C・S・ルイス [著・文・その他]
■河合 祥一郎 [翻訳]
■Nardack [イラスト]
■C・S・ルイス [著・文・その他]
■C・S・ルイス [著・文・その他]
■C・S・ルイス [著・文・その他]
出版社 KADOKAWA レーベル
本体価格
(予定)
720円 シリーズ 角川つばさ文庫
ページ数 304p Cコード 8297
発売予定日 2018-05-15 ジャンル 児童/新書/外国文学小説
ISBN 9784046318084 判型 新書(B40)
内容紹介
「黒いつばさ、ごつごつしたうろこ…
ぼくは巨大な竜になった」
【新訳で名作が読みやすい!!】【絵33枚】

●あらすじ
ルーシーとエドマンドは意地悪ないとこのユースタスとともに、ふたたびナルニアへ!
カスピアン王やネズミの騎士リーピチープと再会し、行方不明の7人の貴族を探す《夜明けのむこう号》の船旅に同行しますが、それは涙とドキドキの連続でした。
人が竜に変身する島、すべてを黄金にかえる湖、悪夢が現実になる島――船はついに世界の果て《アスランの国》にたどりつき…。
もっともファンの多い超名作の第3巻を、新訳で!


「まさかこいつ、人を食ったのか? 悪党め!」
 竜はひっしで首を横にふります。
「待って! この竜、人の言葉がわかるのかも…」
 こんどは、ぶんぶんとうなずきます。
「もしかして、あなた……○×△■◎?」
 竜は、にえたぎる涙をぽろぽろこぼしました。
【世界中に魔法をかけた、最高の名作ファンタジー!!】
目次
1 寝室にかかった絵
2 夜明けのむこう号に乗って
3 ローン諸島
4 カスピアンのかけひき
5 嵐
6 ユースタスの冒険
7 竜の涙
8 危機一髪、二度も
9 声の島
10 魔法使いの本
11 ごきげんな、ぼんくら足
12 暗やみ島
13 ねむる三人
14 この世の果てのはじまり
15 海底の町
16 この世の最果て

訳者あとがき
ナルニア国物語(4)巻のお知らせ
著者略歴(C・S・ルイス)
1898~1963年。アイルランド系のイギリス人小説家で神学者。キリスト教の信徒伝道者でもある。代表作は本シリーズで、その最終巻「さいごの戦い」でカーネギー賞を受賞。
著者略歴(河合 祥一郎)
1960年生まれ。東京大学教授。訳書に『新訳 ふしぎの国のアリス』『新訳 ピーター・パン』『新訳 赤毛のアン 完全版』『新訳 星を知らないアイリーン おひめさまとゴブリンの物語』や「新訳 ドリトル先生」シリーズ(すべて角川つばさ文庫)など。公式ブログhttps://ameblo.jp/shoichiro-kawai/
著者略歴(Nardack)
セーラームーンと魔法少女が大好きな、韓国在住の女性イラストレーター。『エルフ嫁と始める異世界領主生活』(電撃文庫)の装画も担当。
著者略歴(C・S・ルイス)
1898~1963年。アイルランド系のイギリス人小説家で神学者。キリスト教の信徒伝道者でもある。代表作は本シリーズで、その最終巻「さいごの戦い」でカーネギー賞を受賞。
著者略歴(C・S・ルイス)
1898~1963年。アイルランド系のイギリス人小説家で神学者。キリスト教の信徒伝道者でもある。代表作は本シリーズで、その最終巻「さいごの戦い」でカーネギー賞を受賞。
著者略歴(C・S・ルイス)
1898~1963年。アイルランド系のイギリス人小説家で神学者。キリスト教の信徒伝道者でもある。代表作は本シリーズで、その最終巻「さいごの戦い」でカーネギー賞を受賞。
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