歌人探訪　挽歌の華 / 道浦　母都子 / 角川文化振興財団（ISBN:9784048846035）| 本が好き！近刊情報サーチ

『歌人探訪　挽歌の華』の詳細情報

内容紹介
Amazonで予約する	タイトル	歌人探訪　挽歌の華
	サブタイトル
	著者 [著者区分]	道浦　母都子 [著・文・その他]
	出版社	角川文化振興財団	レーベル
	本体価格（予定）	2600円	シリーズ
	ページ数	208p	Cコード	0095
	発売予定日	2024-06-25	ジャンル	一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他
	ISBN	9784048846035	判型	46
「良いところも、そうでないところも、一般社会と遊離しがたい短歌の世界を、歌人そのものの作品と生き方、そしてエピソードで理解してほしかった」。４０歌人の追慕の念を著者ならではの筆致で綴るエッセイ集。
目次

著者略歴(道浦　母都子)
１９４７年和歌山市生まれ。大阪の北野高校時代に「朝日歌壇」に投稿の１９７１年に近藤芳美を訪ね、８０年１２月、全共闘世代の心情や理念を率直に歌った歌集『無援の抒情』を刊行、世代を代表する歌人として注目を集めた。８１年、同集により第２５回現代歌人協賞受賞。その後歌集は、『水憂』『ゆうすげ』『風の婚』『夕駅』『青みぞれ』『花やすらい』『はなぶさ』『花高野』を刊行、その他の著書に小説『花降り』『光の河』、エッセイ『百年の恋』『たましいを運ぶ舟』などがある。