『あべ弘士のシートン動物記 全5巻』の詳細情報

あべ弘士のシートン動物記 全5巻
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タイトル あべ弘士のシートン動物記 全5巻
サブタイトル
著者 [著者区分]■あべ弘士 [著・文・その他]
■E・T・シートン [原著]
出版社 Gakken レーベル あべ弘士のシートン動物記
本体価格
(予定)
7000円 シリーズ
ページ数 48p Cコード 8097
発売予定日 2023-02-24 ジャンル 児童/単行本/外国文学小説
ISBN 9784058116326 判型 B5変形
内容紹介
100年以上読みつがれてきた感動の動物文学、「シートン動物記」を、元旭山動物園の飼育員で人気絵本作家のあべ弘士の文と絵で。
音読したときのリズムにこだわった文章で、すべてのページに挿絵が入っているので、読み聞かせや、お子さまのはじめてのシートン動物記にもぴったり。ふりがな付きのオールカラーです。

★あべ弘士先生コメント★
シートンは偉大なナチュラリストだ。しかも難しい自然科学をやさしい言葉で物語化し、子どもたちに伝えている。絵もうまい。そのはず本格的に勉強している。
ロボに涙し、リスのバナーテイルに笑った。この感動をどう絵本化するか。荒海にこぎだした小舟の心境で5冊こぎつけた。
シートンさんが「よくやった。すこしは私の心が伝わってるぜ」と言ってくれたら、嬉しい。

★出版社コメント★
100年以上の時を超えて、あべ弘士さんと『シートン動物記』のコラボレーションが実現しました。
実は、共通点の多い、あべさんとシートン。
旭山動物園で飼育係をしていたあべさんも、100年以上前にアメリカやカナダで動物学者として活躍したシートンも、動物たちの生死を間近で経験しています。
そしてお二人とも、作品のなかで、動物の生き方や命の厳しさを読者に伝えてきました。子どもも大人も関係なく、読者に長く読みつがれる作品を生み出す姿勢も同じです。
「動物の命」にまっすぐ向き合ってきたあべ弘士さんだからこそ描ける、やさしさと力強さ。自然の壮大さと命の尊さが、まっすぐに伝わってくるシリーズです。

1巻『オオカミ王ロボ』
2巻『ギザ耳ラグ』
3巻『灰色グマのワーブ』
4巻『リスのバナーテイル』
5巻『銀ギツネのドミノ』
目次
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