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タイトル |
誰かの家 |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■三津田 信三 [著・文・その他] ■三津田 信三 [著・文・その他] ■三津田 信三 [著・文・その他] ■三津田 信三 [著・文・その他] ■三津田 信三 [著・文・その他]
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出版社 |
講談社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
720円 |
シリーズ |
講談社文庫 |
ページ数 |
384p
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Cコード |
0193 |
発売予定日 |
2018-03-15 |
ジャンル |
一般/文庫/日本文学、小説・物語 |
ISBN |
9784062938785 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
表題作を含む6つの短篇恐怖小説集。得体の知れない恐怖が背中に貼りつき、うごめき続ける。三津田怪異ホラーの戦慄が読者を待つ。
「まだ誰にも、一度も喋ってへん話がある」 拭えども魍魎(あやかし)は肌に滑り憑く。 怪談の形で迫る六篇、三津田信三恐怖譚集。
再会した中学時代の友人は、奇妙な話を語り出した。幽霊屋敷と噂の奇っ怪な邸宅。無人でも廃墟でもなく、時折人影や窓の明かりが目撃されるという。不良少年だった彼は悪友に唆され、半ば肝試しのように館に独り忍び込む。(表題作)日常の裂け目の奥底で戦慄が踊る、"身も心も総毛立つ"ホラー短篇小説集。
怪異譚が紡ぐ悍(おぞ)ましきものがひたひた迫り来る。
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目次 |
つれていくもの あとあとさん ドールハウスの怪 湯治場の客 御塚様参り 誰かの家 |
著者略歴(三津田 信三) |
編集者を経て2001年『ホラー作家の棲む家』(講談社ノベルス/『忌館』と改題、講談社文庫)で作家デビュー。2010年『水魑の如き沈むもの』(原書房/講談社文庫)で第10回本格ミステリ大賞受賞。ホラーとミステリの融合を試みる独自の作風を持つ。近刊に『魔邸』(KADOKAWA)、『忌物堂鬼談』(講談社ノベルス)、『わざと忌み家を建てて棲む』(中央公論新社)、『黒面の狐』(文藝春秋)。"作家三部作"(講談社文庫)、"刀城言耶"(原書房/講談社文庫)、"家"シリーズ(光文社文庫/角川ホラー文庫、KADOKAWA)、"死相学探偵"(角川ホラー文庫)、"幽霊屋敷"(中央公論新社)など、シリーズ作品多数。刀城言耶第三長編『首無の如き祟るもの』は『2017本格ミステリ・ベスト10』(原書房)の過去20年のランキングである「本格ミステリ・ベスト・オブ・ベスト10」第1位となった。
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著者略歴(三津田 信三) |
編集者を経て2001年『ホラー作家の棲む家』(講談社ノベルス/『忌館』と改題、講談社文庫)で作家デビュー。2010年『水魑の如き沈むもの』(原書房/講談社文庫)で第10回本格ミステリ大賞受賞。ホラーとミステリの融合を試みる独自の作風を持つ。近刊に『魔邸』(KADOKAWA)、『忌物堂鬼談』(講談社ノベルス)、『わざと忌み家を建てて棲む』(中央公論新社)、『黒面の狐』(文藝春秋)。作家三部作(講談社文庫)、刀城言耶(原書房/講談社文庫)、家シリーズ(光文社文庫/角川ホラー文庫、KADOKAWA)、死相学探偵(角川ホラー文庫)、幽霊屋敷(中央公論新社)など、シリーズ作品多数。刀城言耶第三長編『首無の如き祟るもの』は『2017本格ミステリ・ベスト10』(原書房)の過去20年のランキングである「本格ミステリ・ベスト・オブ・ベスト10」第1位となった。
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著者略歴(三津田 信三) |
編集者を経て2001年『ホラー作家の棲む家』(講談社ノベルス/『忌館』と改題、講談社文庫)で作家デビュー。2010年『水魑の如き沈むもの』(原書房/講談社文庫)で第10回本格ミステリ大賞受賞。ホラーとミステリの融合を試みる独自の作風を持つ。近刊に『魔邸』(KADOKAWA)、『忌物堂鬼談』(講談社ノベルス)、『わざと忌み家を建てて棲む』(中央公論新社)、『黒面の狐』(文藝春秋)。作家三部作(講談社文庫)、刀城言耶(原書房/講談社文庫)、家シリーズ(光文社文庫/角川ホラー文庫、KADOKAWA)、死相学探偵(角川ホラー文庫)、幽霊屋敷(中央公論新社)など、シリーズ作品多数。刀城言耶第三長編『首無の如き祟るもの』は『2017本格ミステリ・ベスト10』(原書房)の過去20年のランキングである「本格ミステリ・ベスト・オブ・ベスト10」第1位となった。
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著者略歴(三津田 信三) |
編集者を経て2001年『ホラー作家の棲む家』(講談社ノベルス/『忌館』と改題、講談社文庫)で作家デビュー。2010年『水魑の如き沈むもの』(原書房/講談社文庫)で第10回本格ミステリ大賞受賞。ホラーとミステリの融合を試みる独自の作風を持つ。近刊に『魔邸』(KADOKAWA)、『忌物堂鬼談』(講談社ノベルス)、『わざと忌み家を建てて棲む』(中央公論新社)、『黒面の狐』(文藝春秋)。作家三部作(講談社文庫)、刀城言耶(原書房/講談社文庫)、家シリーズ(光文社文庫/角川ホラー文庫、KADOKAWA)、死相学探偵(角川ホラー文庫)、幽霊屋敷(中央公論新社)など、シリーズ作品多数。刀城言耶第三長編『首無の如き祟るもの』は『2017本格ミステリ・ベスト10』(原書房)の過去20年のランキングである「本格ミステリ・ベスト・オブ・ベスト10」第1位となった。
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著者略歴(三津田 信三) |
編集者を経て2001年『ホラー作家の棲む家』(講談社ノベルス/『忌館』と改題、講談社文庫)で作家デビュー。2010年『水魑の如き沈むもの』(原書房/講談社文庫)で第10回本格ミステリ大賞受賞。ホラーとミステリの融合を試みる独自の作風を持つ。近刊に『魔邸』(KADOKAWA)、『忌物堂鬼談』(講談社ノベルス)、『わざと忌み家を建てて棲む』(中央公論新社)、『黒面の狐』(文藝春秋)。作家三部作(講談社文庫)、刀城言耶(原書房/講談社文庫)、家シリーズ(光文社文庫/角川ホラー文庫、KADOKAWA)、死相学探偵(角川ホラー文庫)、幽霊屋敷(中央公論新社)など、シリーズ作品多数。刀城言耶第三長編『首無の如き祟るもの』は『2017本格ミステリ・ベスト10』(原書房)の過去20年のランキングである「本格ミステリ・ベスト・オブ・ベスト10」第1位となった。
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