『平安姫君の随筆がかり 二 清少納言と恋多き女房』の詳細情報

平安姫君の随筆がかり 二 清少納言と恋多き女房
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タイトル 平安姫君の随筆がかり 二 清少納言と恋多き女房
サブタイトル
著者 [著者区分]■遠藤 遼 [著・文・その他]
■遠藤 遼 [著・文・その他]
■遠藤 遼 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
740円 シリーズ 講談社タイガ
ページ数 320p Cコード 0193
発売予定日 2022-03-15 ジャンル 一般/文庫/日本文学、小説・物語
ISBN 9784065272480 判型 文庫(A6)
内容紹介
後宮に咲き乱れる恋の謎、
綴ってみせましょう。

平和なはずの宮中で
過激な女房が止まらない!

主上の寵愛を一身に受けよという親兄弟の重圧で、孤独に耐える后・定子が望んだのは「清少納言が揺さぶられた世界の文章を見せて」。
その願いに応えたいと定子に仕える女房・清少納言は後宮のしきたりを無視して、大好きな姫様を笑顔にできる謎物語集めに大暴れ。
そこへ恋に奔放な女房・和泉式部も合流し、地味な中年貴族に届いた差出人不明の恋文の謎に挑むことに。
ところが和泉式部の暴走で藤原道長が激怒、清少納言に流刑の危機が!?

1、2巻連続刊行。大注目の平安後宮ミステリー!





目次

第一章 上にさぶらう命婦のおとど
第二章 七夕にきらめく星と露
第三章 七月の文の想い人
第四章 墨染めの屏風
かりそめの結び
著者略歴(遠藤 遼)
東京都生まれ。
2017年に『週末陰陽師  とある保険営業のお祓い日報』でデビュー。
著書に『平安あかしあやかし陰陽師』、『平安後宮の薄紅姫』、『平安・陰陽うた恋ひ小町 言霊の陰陽師』、『平安後宮の洋食シェフ』、『王立魔術学院の《魔王》教官』、『晴明の事件帖 消えた帝と京の闇』など多数。
著者略歴(遠藤 遼)
東京都生まれ。
2017年に『週末陰陽師  とある保険営業のお祓い日報』でデビュー。
著書に『平安あかしあやかし陰陽師』、『平安後宮の薄紅姫』、『平安・陰陽うた恋ひ小町 言霊の陰陽師』、『平安後宮の洋食シェフ』、『王立魔術学院の《魔王》教官』、『晴明の事件帖 消えた帝と京の闇』など多数。
著者略歴(遠藤 遼)
東京都生まれ。
2017年に『週末陰陽師  とある保険営業のお祓い日報』でデビュー。
著書に『平安あかしあやかし陰陽師』、『平安後宮の薄紅姫』、『平安・陰陽うた恋ひ小町 言霊の陰陽師』、『平安後宮の洋食シェフ』、『王立魔術学院の《魔王》教官』、『晴明の事件帖 消えた帝と京の闇』など多数。
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