『霊獣紀 蛟龍の書(上)』の詳細情報

霊獣紀 蛟龍の書(上)
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タイトル 霊獣紀 蛟龍の書(上)
サブタイトル
著者 [著者区分]■篠原 悠希 [著・文・その他]
■篠原 悠希 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
650円 シリーズ 講談社文庫
ページ数 272p Cコード 0193
発売予定日 2023-01-17 ジャンル 一般/文庫/日本文学、小説・物語
ISBN 9784065298220 判型 文庫(A6)
内容紹介
大ヒット作「金椛国春秋」シリーズに続く気鋭のファンタジー作家の注目作。
「三国志」の時代から続く戦乱の中国、五胡十六国時代。

「あの人が聖王になるのを助けたら、ぼくも神獣になれるかな」
神獣・赤麒麟の一角麒は、山で蛟の子・翠鱗を拾い、新入りの霊獣として大切に育てる。
人界で人間に変化することを学ぶ折、翠鱗は光の輪に包まれた若き将軍・符堅に出会い、聖王の徴を見る。
翠鱗は天命を試さぬまま、偶然、符堅に再会し、そのまま彼の理想と聖王の器を守っていく決意を固める。〈書下ろし〉

目次
著者略歴(篠原 悠希)
島根県松江市出身。ニュージーランド在住。神田外語学院卒業。2013年「天涯の果て 波濤の彼方をゆく翼」で第4回野性時代フロンティア文学賞を受賞。同作を改題・改稿した『天涯の楽土』で小説家デビュー。中華ファンタジー「金椛国春秋」シリーズ(全12巻)が人気を博す。著書には他に「親王殿下のパティシエール」シリーズ『マッサゲタイの戦女王』『狩猟家族』などがある。
著者略歴(篠原 悠希)
島根県松江市出身。ニュージーランド在住。神田外語学院卒業。2013年「天涯の果て 波濤の彼方をゆく翼」で第4回野性時代フロンティア文学賞を受賞。同作を改題・改稿した『天涯の楽土』で小説家デビュー。中華ファンタジー「金椛国春秋」シリーズ(全12巻)が人気を博す。著書には他に「親王殿下のパティシエール」シリーズ『マッサゲタイの戦女王』『狩猟家族』などがある。
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