Amazonで予約する
|
タイトル |
霊獣紀 蛟龍の書(下) |
サブタイトル |
|
著者 [著者区分] | ■篠原 悠希 [著・文・その他] ■篠原 悠希 [著・文・その他]
|
出版社 |
講談社 |
レーベル |
|
本体価格 (予定) |
650円 |
シリーズ |
講談社文庫 |
ページ数 |
272p
|
Cコード |
0193 |
発売予定日 |
2023-02-15 |
ジャンル |
一般/文庫/日本文学、小説・物語 |
ISBN |
9784065298251 |
判型 |
文庫(A6) |
内容紹介 |
大ヒット作「金椛国春秋」シリーズに続く気鋭のファンタジー作家の注目作。 「三国志」の時代から続く戦乱の中国、五胡十六国時代。
「天命であろうとなかろうと、ぼくは文玉が聖王の道を進むのを見届けたいんだ」 大秦天王に即位した苻堅は、諸族の相和する世界を目指し、華北統一に邁進する。 霊獣・翠鱗は光暈をまとう苻堅の聖徳を信じて守護していたが、 鮮卑族の慕容垂など、ほかにも光に包まれた人物が現れ、動揺する。 光暈は聖王のしるしではないのか。 宰相王猛の死で苻堅の政に翳りが見え始める。 〈書下ろし〉
|
目次 |
|
著者略歴(篠原 悠希) |
島根県松江市出身。ニュージーランド在住。神田外語学院卒業。2013年「天涯の果て 波濤の彼方をゆく翼」で第4回野性時代フロンティア文学賞を受賞。同作を改題・改稿した『天涯の楽土』で小説家デビュー。中華ファンタジー「金椛国春秋」シリーズ(全12巻)が人気を博す。著書には他に「親王殿下のパティシエール」シリーズ『マッサゲタイの戦女王』『狩猟家族』などがある。 |
著者略歴(篠原 悠希) |
島根県松江市出身。ニュージーランド在住。神田外語学院卒業。2013年「天涯の果て 波濤の彼方をゆく翼」で第4回野性時代フロンティア文学賞を受賞。同作を改題・改稿した『天涯の楽土』で小説家デビュー。中華ファンタジー「金椛国春秋」シリーズ(全12巻)が人気を博す。著書には他に「親王殿下のパティシエール」シリーズ『マッサゲタイの戦女王』『狩猟家族』などがある。 |