『波よ聞いてくれ(11)』の詳細情報

波よ聞いてくれ(11)
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タイトル 波よ聞いてくれ(11)
サブタイトル
著者 [著者区分]沙村 広明 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
690円 シリーズ アフタヌーンKC
ページ数 192p Cコード 9979
発売予定日 2024-04-23 ジャンル 雑誌扱い/コミック/コミックス・劇画
ISBN 9784065351406 判型 B6
内容紹介
鼓田ミナレは藻岩山ラジオの代表MCとして、北海道の放送界一大イベント「バレンタイン・ラジオ」本番を迎えた。だが宗教団体「波の智慧派」により監禁されたAD瑞穂の救出に奔走したため、局内はミナレ不在の状況に。さらに教団による電波ジャックの脅迫を受けて現場は混乱するも、ミナレはリモート生放送で自身の出番を全うする。そして後日、麻藤の計らいで市内のコミュニティ局を訪れ、刑務所向けの番組に出演することに。
目次
著者略歴(沙村 広明)
漫画家。1970年生。千葉県出身。
1993年、アフタヌーン四季賞夏のコンテストにて四季大賞を受賞した『無限の住人』でデビュー。
同作が年末より連載化し、2008年にはアニメ化もされるなど、長期間にわたり人気を博したが、2012年末に堂々の完結を果たした。
2011年より「少年シリウス別冊ネメシス」(季刊誌)にて『ベアゲルター』を連載開始。
他の作品に『おひっこし』『シスタージェネレーター』『ハルシオン・ランチ』(以上、講談社)、『ブラッドハーレーの馬車』(太田出版)などがある。
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