『十一人の賊軍』の詳細情報

十一人の賊軍
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タイトル 十一人の賊軍
サブタイトル
著者 [著者区分]冲方 丁 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
680円 シリーズ 講談社文庫
ページ数 288p Cコード 0193
発売予定日 2024-07-12 ジャンル 一般/文庫/日本文学、小説・物語
ISBN 9784065357088 判型 文庫(A6)
内容紹介
命は奪えても、誰にも魂は奪わせない――。本屋大賞作家が放つ、書き下ろし大型時代エンタメ。小説版「十一人の賊軍」!

戊辰戦争のただ中、侍殺しの罪で捕まった駕籠かき人足の政(まさ)は、薩長率いる「官軍」から砦を守るよう命じられる。勝てば無罪放免、負ければ死。共に戦うのは、あらゆる悪事を犯した十人の罪人たち。果たして、彼らは生きて帰ることができるのか――。強者の狭間で足掻く者たちの熱き闘いを描く、極上の時代アクション!

映画「十一人の賊軍」
主演:山田孝之 仲野太賀
監督:白石和彌 原案:笠原和夫 脚本:池上純哉
2024年11月1日(金)公開!!
(C)2024「十一人の賊軍」製作委員会
目次
著者略歴(冲方 丁)
1977年岐阜県生まれ。1996年『黒い季節』で角川スニーカー大賞金賞を受賞し、デビュー。2003年『マルドゥック・スクランブル』で日本SF大賞、2010年『天地明察』で吉川英治文学新人賞、本屋大賞、2012年『光圀伝』で山田風太郎賞を受賞。他の作品に『はなとゆめ』『十二人の死にたい子どもたち』『戦の国』『破蕾』『骨灰』『マイ・リトル・ヒーロー』などがある。
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