『プラチナハーケン1980』の詳細情報

プラチナハーケン1980
AmazonカートAmazonで予約する
タイトル プラチナハーケン1980
サブタイトル
著者 [著者区分]海堂 尊 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
1900円 シリーズ
ページ数 320p Cコード 0093
発売予定日 2024-07-03 ジャンル 一般/単行本/日本文学、小説・物語
ISBN 9784065358115 判型 46変形
内容紹介
TBS系日曜劇場
2024年7月スタート
『ブラックペアン シーズン2』原作シリーズ最新刊!

昭和の終わりの足音が聞こえる中、東城大学医学部総合外科の佐伯教授は、若きヒラ医局員・渡海征司郎を大抜擢した。彼は周囲の医局員の反感を買いながらも次々に高度な手術を成功させる。やがてオランダの国際学会に教授の名代として送り出された渡海は、その地で新たな因縁と巡り会う。
そして帰国後、ある患者のカルテに不審を抱いた彼は、佐伯外科の深い闇へ足を踏み入れていく……。

『ブラックペアン1988』『ブレイズメス1990』『スリジエセンター1991』、そしてその後の「桜宮サーガ」のすべてはここから始まった!

メディカル・エンターテインメントの最高到達点!
目次
著者略歴(海堂 尊)
1961年、千葉県生まれ。千葉大学医学部卒業。千葉大学大学院博士課程修了。『チーム・バチスタの栄光』(2006年/宝島社刊)で、第4回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。宝島社のシリーズは累計1000万部を超える。同シリーズを含め『ジーン・ワルツ』『極北ラプソディ』など映像化作品も多数。『ブラックペアン1988』は2018年、日曜劇場でドラマ化され大きな話題をよんだ。作品群は世界観が統一され「桜宮サーガ」とも呼ばれる。
他の書籍を検索する