『昨日への誓い 警視庁総合支援課3』の詳細情報

昨日への誓い 警視庁総合支援課3
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タイトル 昨日への誓い 警視庁総合支援課3
サブタイトル
著者 [著者区分]堂場 瞬一 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
910円 シリーズ 講談社文庫
ページ数 464p Cコード 0193
発売予定日 2024-08-09 ジャンル 一般/文庫/日本文学、小説・物語
ISBN 9784065366646 判型 文庫(A6)
内容紹介
シリーズ累計95万部突破!
答えなき難題に挑む警察小説。


癒えぬ傷が、疼きだす。

支援課が出会った、「最初の被害者家族」が亡くなった。
時を同じくして、交流を続けていた支援課OBが失踪し――。


支援課が初めて出会った「被害者家族」が亡くなった。
最近まで故人と密に交流を続けていたOB・大岡と連絡がつかず、
課の若手・柿谷晶は自宅へ向かう。
朗らかに晶をもてなす大岡だったが、翌日、不可解な失踪を遂げ――。
痛みに寄り添い続ける警察官たちを描く、「総合支援課」第3巻! 〈文庫書下ろし〉
目次
著者略歴(堂場 瞬一)
堂場瞬一(どうば しゅんいち)
1963年茨城県生まれ。2000年、『8年』で第13回小説すばる新人賞受賞。警察小説、スポーツ小説など多彩なジャンルで意欲的に作品を発表し続けている。著書に「刑事・鳴沢了」「警視庁失踪課・高城賢吾」「警視庁追跡捜査係」「アナザーフェイス」「刑事の挑戦・一之瀬拓真」「捜査一課・澤村慶司」「ラストライン」「日本の警察」などのシリーズ作品のほか、『八月からの手紙』『傷』『誤断』『黄金の時』『Killers』『社長室の冬』『バビロンの秘文字』(上・下)『犬の報酬』『絶望の歌を唄え』『砂の家』『ネタ元』『宴の前』『帰還』『凍結捜査』『決断の刻』『チーム3』『空の声』『ダブル・トライ』『ピットフォール』など多数。
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