『三谷幸喜 創作を語る』の詳細情報

三谷幸喜 創作を語る
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タイトル 三谷幸喜 創作を語る
サブタイトル
著者 [著者区分]■三谷 幸喜 [著・文・その他]
■松野 大介 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
700円 シリーズ 講談社文庫
ページ数 272p Cコード 0195
発売予定日 2024-08-09 ジャンル 一般/文庫/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784065366738 判型 文庫(A6)
内容紹介
「古畑任三郎」から「清須会議」まで。ドラマ・映画・舞台で次々にヒット作を手掛ける希代のクリエーターが、制作の舞台裏を語り尽くす。

「新しいこと」「おもしろいこと」ばかり考える希代のクリエーターが語る、発想の原点とは! 完全保存版の貴重な1冊── ●『12人の優しい日本人』脚本や演出の原点は”ひとり遊び”。●『古畑任三郎』刑事コロンボの、形じゃなくて精神を真似たかった。●『王様のレストラン』無理難題を受け入れながらも、いいものを創りたい。●『新選組!』天下を取った人間は絶対に書きたくない。●『2000年代からの芝居について』天才の近くにいる人間を書きたい。●『THE 有頂天ホテル』日本中の人が楽しめる映画を創ろうと思うようになった。●『清須会議』時代ものも好きだから映画で1回やりたかった。
目次
やっぱり猫が好き
振り返れば奴がいる
12人の優しい日本人
古畑任三郎シリーズ
王様のレストラン
総理と呼ばないで
今夜、宇宙の片隅で
合い言葉は勇気
ラヂオの時間
みんなのいえ
HR
新選組!
2000年代からの芝居について
わが家の歴史
THE 有頂天ホテル
ザ・マジックアワー
ステキな金縛り
新・三銃士&其礼成心中
清須会議
大空港2013
著者略歴(三谷 幸喜)
1961年東京都生まれ。日本大学藝術学部演劇学科在学中の’83年に劇団「東京サンシャインボーイズ」を旗揚げ。以後、脚本家、演出家、映画監督として多方面で活動中。近年の主な舞台作品は『大地』『オデッサ』、映画は2024年9月公開予定『スオミの話をしよう』など。テレビドラマでは『死との約束』『鎌倉殿の13人』のほか、配信ドラマ『誰かが、見ている』などがある。
著者略歴(松野 大介)
1964年神奈川県生まれ。’85年にABブラザーズとしてバラエティー番組「ライオンのいただきます」でタレントデビュー。テレビ、ラジオで活躍。’95年に文學界新人賞候補になり、同年文芸誌にて作家デビュー。芸人小説の先がけ『芸人失格』(幻冬舎文庫)がスマッシュヒット。小説『路上ども』『天国からマグノリアの花を』(ともに講談社)など著書多数。現在、沖縄県在住で作家活動。小説教室の講師も務める。
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