『つむじ風のスープ The cream of the notes 13』の詳細情報

つむじ風のスープ The cream of the notes 13
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タイトル つむじ風のスープ The cream of the notes 13
サブタイトル
著者 [著者区分]森 博嗣 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
640円 シリーズ 講談社文庫
ページ数 240p Cコード 0195
発売予定日 2024-12-13 ジャンル 一般/文庫/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784065366912 判型 文庫(A6)
内容紹介
人の意見を聞くまえの方が、自分の声を正しく聞けるチャンスだ──。

これまで自然に脳内スルーしてきた日々の疑問やちょっとした違和感。
ぶれない人気作家・森博嗣が自由に、縦横無尽に傍若無人に解体する。
「薬指の役目」から「生きる目的」までフルレンジの書下ろしエッセィ。
第13作はひと味違います!

「温かく見守る」というのは、具体的にどのような行為なのだろう?/
自分が自由になるのは自分だけ。/白衣を着たことはない。犀川先生も白衣は着ない。/
長期的な方針は抽象的なほど良いし、短期的な計画は具体的な方が多少ましだ ほか

目次
著者略歴(森 博嗣)
工学博士。1996年『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」(ともに講談社文庫)などのミステリィのほか「Wシリーズ」(講談社タイガ)や『スカイ・クロラ』(中公文庫)などのSF作品、エッセィ、新書も多数刊行。
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