『大使が語るリトアニア』の詳細情報

大使が語るリトアニア
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タイトル 大使が語るリトアニア
サブタイトル
著者 [著者区分]オーレリウス・ジーカス [著・文・その他]
出版社 星海社 レーベル
本体価格
(予定)
1300円 シリーズ 星海社新書
ページ数 224p Cコード 0239
発売予定日 2024-09-26 ジャンル 一般/新書/民族・風習
ISBN 9784065367209 判型 新書(B40)
内容紹介
知日派大使が語るリトアニアの奥深い世界

「杉原千畝ゆかりの国」「バルト三国の一つ」ーーリトアニアについて、多くの日本人にはこんなイメージがあるのではないでしょうか。しかし、それだけでは語り尽くせない深い魅力がリトアニアにはあります。古代には現代まで受け継がれる自然崇拝を生み、中世にはヨーロッパ最大の国として栄華を極め、近代はソ連の抑圧に抗いながら多彩な文化人を輩出した激動の歴史。北欧・西欧・東欧の文化が入り交じったユニークな年中行事や伝統芸術。「一番高い山が標高294メートル」という平地と森の国ならではのナチュラルな食文化……他にもまだまだあります。さあ、駐日リトアニア大使が語るリトアニアの世界を一緒に旅しましょう!

*以下、本書目次より抜粋
はじめに

第1章 リトアニアの象徴とアイデンティティ

第2章 リトアニアの宗教と年中行事

第3章 リトアニアの自然

第4章 歴史、観光、日本とリトアニアの絆

第5章 リトアニアの食文化

第6章 リトアニアの伝統文化と芸術

第7章 現在のリトアニア

あとがき
目次
著者略歴(オーレリウス・ジーカス)
駐日リトアニア大使。1978年カウナス生まれ。2008年ヴィータウタス・マグヌス大学アジア研究センター長、2011年ヴィータウタス・マグヌス大学政治学部博士、2015年ヴィータウタス・マグヌス大学文学部文化研究科准教授。2016年にリトアニア語日本語辞書(jishokun.lt)を編集するなど、リトアニアでの日本語教育や日本文化の普及に携わったのち、2022年に駐日リトアニア大使に就任。金沢大学、早稲田大学への留学経験があり、リトアニアにおける日本語学の第一人者として知られている。リトアニア語の著書に『Japonijos spalvos ir skoniai』(日本の色と味)、『Septyni saules veidai』(日本の七つの顔)などがある。
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