『陽昇る国、伊勢 古事記異聞』の詳細情報

陽昇る国、伊勢 古事記異聞
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タイトル 陽昇る国、伊勢 古事記異聞
サブタイトル
著者 [著者区分]高田 崇史 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
710円 シリーズ 講談社文庫
ページ数 320p Cコード 0193
発売予定日 2024-11-15 ジャンル 一般/文庫/日本文学、小説・物語
ISBN 9784065369616 判型 文庫(A6)
内容紹介
「伊勢を知らぬと、出雲の半分しか分からん。伊勢は出雲であり、出雲は伊勢」

日枝山王大学民俗学研究室の院生・橘樹雅は、
学会出席のために三重へ向かう准教授・御子神伶二に同行し、伊勢を訪れる。

男神仕様なのに女神を祀る神社、
狛犬、御神籤、注連縄など伊勢神宮にない五つのもの。
明治以前の天皇には参拝されなかった伊勢の神の正体とは!?
目次
著者略歴(高田 崇史)
東京都生まれ。明治薬科大学卒業。『QED 百人一首の呪』で第9回メフィスト賞を受賞し、デビュー。歴史ミステリを精力的に書きつづけている。講談社ノベルス最長の人気シリーズQEDシリーズをはじめ、著作多数。近著に『古事記異聞 鬼統べる国、大和出雲』『QED 源氏の神霊』『QED 神鹿の棺』『江ノ島奇譚』など。
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