『浜村渚の計算ノート 11さつめ エッシャーランドでだまし絵を』の詳細情報

浜村渚の計算ノート 11さつめ エッシャーランドでだまし絵を
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タイトル 浜村渚の計算ノート 11さつめ エッシャーランドでだまし絵を
サブタイトル
著者 [著者区分]青柳 碧人 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
710円 シリーズ 講談社文庫
ページ数 336p Cコード 0193
発売予定日 2024-11-15 ジャンル 一般/文庫/日本文学、小説・物語
ISBN 9784065376218 判型 文庫(A6)
内容紹介
球場が数学テロ集団『黒い三角定規』にジャックされた! 黒い三角定規捜査班と浜村渚たちは、無理やり「リアル野球盤」をプレイする羽目に。もちろん、それはただの野球盤ではない。得点は数式によって導き出されるのだ――「log10.ルース・アーロンゲーム」

その他、浜村さんが大活躍の全4編を収録!講談社文庫書下ろし。
目次
著者略歴(青柳 碧人)
1980年、千葉県生まれ。早稲田大学クイズ研究会出身。2009年『浜村渚の計算ノート』で第3回「講談社Birth」小説部門を受賞してデビュー。一躍人気となりシリーズ化される。「ヘンたて」シリーズ(ハヤカワ文庫JA)、「ブタカン!」シリーズ(新潮文庫nex)、「西川麻子」シリーズ(文春文庫)、「霊視刑事夕雨子」シリーズ(講談社文庫)などシリーズ作品多数。2020年『むかしむかしあるところに、死体がありました。』で本屋大賞ノミネート。漫画『あかがみんは脱出できない』(月刊少年マガジンKC)の原作者でもある。近著に『赤ずきん、ピノキオ拾って死体と出会う。』(双葉文庫)など。
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