『杜ノ国の光ル森』の詳細情報

杜ノ国の光ル森
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タイトル 杜ノ国の光ル森
サブタイトル
著者 [著者区分]円堂 豆子 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
750円 シリーズ 講談社文庫
ページ数 336p Cコード 0193
発売予定日 2024-12-13 ジャンル 一般/文庫/日本文学、小説・物語
ISBN 9784065378793 判型 文庫(A6)
内容紹介

結末まで目が離せない。

堂々の世界観で大反響の古代和風ファンタジー!
『杜ノ国の神隠し』『杜ノ国の囁く神』『杜ノ国の滴る神』に続くシリーズ完結編

杜ノ国の諍いをおさめ、国の中枢・水ノ宮に玉響とともに入った真織。
二人は御供山の巨人の神に、在るべき場所に帰れない祈り石があると知らされる。
北ノ原の社に残りの石を帰した二人は、そこに現れた神々の路に取り込まれる。
二人が辿り着いた先は? 古代和風ファンタジー完結編。
〈文庫書下ろし〉
目次
杜ノ国の光ル森 目次
ー葉の口ー
ー路ー
ー街ー
ー流天ー
ー祈りの跡ー
ー旧水ノ宮ー
ー緑の都ー
ーいい人ー
ー道標ー
ー神隠れー
著者略歴(円堂 豆子)
円堂豆子(えんどう・まめこ)
第4回カクヨムWeb小説コンテストキャラクター文芸部門特別賞を『雲神様の箱』にて受賞しデビュー。本書は『杜ノ国の神隠し』『杜ノ国の囁く神』『杜ノ国の滴る神』(いずれも講談社文庫)に続くシリーズ最新作。他の著書に『雲神様の箱 名もなき王の進軍』『雲神様の箱 花の窟と双子の媛』『鳳凰京の呪禁師』(いずれも角川文庫)がある。滋賀県在住。
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