『ハザマの思考 なぜ世界はニッポンのサブカルチャーに惹きつけられるのか』の詳細情報

ハザマの思考 なぜ世界はニッポンのサブカルチャーに惹きつけられるのか
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タイトル ハザマの思考 なぜ世界はニッポンのサブカルチャーに惹きつけられるのか
サブタイトル
著者 [著者区分]丸山 俊一 [著・文・その他]
出版社 講談社 レーベル
本体価格
(予定)
1700円 シリーズ
ページ数 240p Cコード 0095
発売予定日 2025-01-30 ジャンル 一般/単行本/日本文学、評論、随筆、その他
ISBN 9784065381397 判型 46
内容紹介
「形而上の存在の逆説を導き出す」映像というメディア「サブカルチャーとサブカルのハザマ」から始まった考察は、文学、哲学、社会学…、様々なフィールドを越境、流浪しながら、普遍的な構造、逆説のさらなる探究、メタレベルの意識の高みへ。
人は揺れる。情報と教養のハザマで人は成長を求め続ける。
「欲望のサブカルチャーシリーズ」ほか、数々のNHK異色教養番制作で著名な著者が伝える、Ai化と脳化、二極化と分断が進む社会にいま求められる日本的サブカル的思考法。なぜ世界はニッポンのサブカルチャーに惹きつけられるのか。
目次
著者略歴(丸山 俊一)
丸山俊一(まるやま・しゅんいち)1962年長野県松本市生まれ。近代経済学からマルクス経済学、社会思想から現代思想まで幅広く学び、慶應義塾大学経済学部を卒業後、NHK入局。「欲望の資本主義」「世界サブカルチャー史 欲望の系譜」「欲望の時代の哲学」などの「欲望」シリーズのほか、「ネコメンタリー 猫も、杓子も。」「地球タクシー」などをプロデュース。過去に「英語でしゃべらナイト」「爆笑問題のニッポンの教養」「ソクラテスの人事」「仕事ハッケン伝」「ニッポン戦後サブカルチャー史」「ニッポンのジレンマ」「人間ってナンだ?超AI入門」ほか数多くの教養エンターテインメント、ドキュメントを開発。時代の潮流を捉えた異色の教養番組を企画、制作し続ける。現在、NHKエンタープライズ 社会文化部エグゼクティブ・プロデューサー。立教大学大学院社会デザイン研究科特任教授、東京藝術大学客員教授も務める。著書に『14歳からの資本主義』『14歳からの個人主義』『働く悩みは「経済学」で答えが見つかる』『すべての仕事は「肯定」から始まる』『結論は出さなくていい』などがある。
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