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タイトル |
レッドクラブ・マーダーミステリー |
サブタイトル |
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著者 [著者区分] | ■太田 忠司 [著・文・その他] ■ヘルミッペ [イラスト]
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出版社 |
星海社 |
レーベル |
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本体価格 (予定) |
1500円 |
シリーズ |
星海社FICTIONS |
ページ数 |
256p
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Cコード |
0093 |
発売予定日 |
2024-12-18 |
ジャンル |
一般/単行本/日本文学、小説・物語 |
ISBN |
9784065382820 |
判型 |
B6 |
内容紹介 |
インド洋の孤島の館に、世界中の名探偵が集められた!
元スコットランドヤードの特殊事件捜査担当官の私立探偵、元一流コンサルティングカンパニーVPのデータ分析探偵、フランスの詩人探偵、カナダ文学史を講じる大学教授探偵、元ボクシングチャンピオンの探偵、一四歳の天才探偵少女ーー華麗なる名探偵たちを孤島に呼び寄せた館の主は、ミステリ愛好家にして名探偵の「パトロン」を趣味とする奇妙な大富豪とその家族。そして彼らを襲ったのは、「あまりにも古典的すぎる」殺人だったーー
この〈館〉に仕掛けられた驚愕の〈罠〉に、あなたもたやすく騙される。
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目次 |
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著者略歴(太田 忠司) |
1959年、名古屋市生まれ。1981年『帰郷』が「星新一ショートショート・コンテスト」優秀作に選ばれる。1990年、長編ミステリ『僕の殺人』(講談社)を上梓。小説作品に『狩野俊介』シリーズ(徳間書店/東京創元社)、『新宿少年探偵団』シリーズ(講談社)、『名古屋駅西 喫茶ユトリロ』シリーズ(角川春樹事務所)、『ミステリなふたり』シリーズ(幻冬舎/東京創元社)、『ぐるぐる、和菓子』(ポプラ社)、『おまえは生きなければならない』(徳間書店)など多数。2024年には新書『読んだら最後、小説を書かないではいられなくなる本』(星海社)を刊行。名古屋在住。 |