『大暴落の夜に長期投資家が考えていること』の詳細情報

大暴落の夜に長期投資家が考えていること
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タイトル 大暴落の夜に長期投資家が考えていること
サブタイトル
著者 [著者区分]ろくすけ [著・文・その他]
出版社 星海社 レーベル
本体価格
(予定)
1250円 シリーズ 星海社新書
ページ数 208p Cコード 0233
発売予定日 2025-01-29 ジャンル 一般/新書/経済・財政・統計
ISBN 9784065383179 判型 新書(B40)
内容紹介
株価の正体を知れば、株価大暴落が長期投資の絶好機になる

2024年8月5日、日経平均株価が史上最大の大暴落を見せたことは記憶に新しいかと思います。株式市場に集う投資家に欲と恐怖がある限り、暴落はバブルとともにこれからも必ず訪れます。そんな株式市場についてあなたがまず知るべきなのは、「株価とは何か?」です。株価の正体を知らなければ、資産形成は困難になってしまいます。本書は、20年で資産3億円を築きアーリーリタイアした投資家が、株価の正体とあわせて暴落のメカニズムを解き明かし、それらの知見をもとに暴落時のメンタルと平時の準備、さらには投資家としての出口戦略までをも解説した、個別株長期投資ビギナー必読の一冊です。

*本書目次より抜粋
はじめに インデックスから個別株投資に転換した私の投資遍歴

第1章 暴落を何度も経験した投資家は株価暴落時にこう考える

第2章 株価暴落が何度も、これからも繰り返される理由

第3章 株価暴落でも「狼狽売り」しない投資家のメンタルコントロール

第4章 株価暴落でどれだけ買えるかは、「価格と価値の違い」の理解度で決まる

第5章 株価暴落までに見つけておきたい「買う」企業の選び方

第6章 株価暴落までに計算しておきたい「マイ目標株価」

第7章 インデックスファンドのつみたて投資という「降伏」

第8章 株価暴落で自信を持って買い向かうための投資ストーリーの磨き方

第9章 個別株長期投資家だからこその出口戦略
目次
著者略歴(ろくすけ)
投資歴約25年の個別株長期投資家。会社員として勤務しながら個別株長期投資に地道に取り組んだ結果、3億円の金融資産を確保し、2019年にアーリーリタイアを実現。かねてよりの夢であった全国各地の株主総会を巡る旅を満喫中。投資と鉄道メインの旅行をテーマとした人気ブログ『ろくすけの長期投資の旅』を運営。著書に『10倍株の思考法 「ビジネスモデル×企業価値」で考える株式投資入門』(日経BP)がある。
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