『零零奇談 退魔探偵と心霊物件』の詳細情報

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タイトル 零零奇談 退魔探偵と心霊物件
サブタイトル
著者 [著者区分]■蒼月 海里 [著・文・その他]
■あづみ 冬留 [イラスト]
出版社 星海社 レーベル
本体価格
(予定)
1600円 シリーズ 星海社FICTIONS
ページ数 240p Cコード 0093
発売予定日 2025-11-19 ジャンル 一般/単行本/日本文学、小説・物語
ISBN 9784065419038 判型 B6
内容紹介
科学で証明できないことが、
世の中には、たくさんある。

百々瀬千早(ももせ・ちはや)は、とある事情から親戚の営む不動産会社に勤めることになったごく平凡な青年だ。ただし彼には特別な力がある。それは霊が「視える」こと。
ある日、姜零零(きょう・れいれい)と名乗る美しい青年と知り合った千早は、「厄介なモノを除霊」できる彼の能力を知り、自社の抱える心霊物件問題を解決すべく協力を仰ぐが……。
その「家」には、その「場所」には、何かが……ある。謎とともにほの暗い因縁も解き明かす、退魔探偵・零零の事件簿!

「魂喰らい」の美貌の青年×「視えるだけ」の平凡社員
凸凹バディが心霊物件に挑む、オカルトミステリー開幕!!
目次
著者略歴(蒼月 海里)
小説家。東京都在住。日本大学理工学部卒。著作に『終末惑星ふたり旅』(星海社FICTIONS)、『異界探偵 班目ザムザの怪事件簿』『咎人の刻印』『東京ファントムペイン』『最弱聖女でしたが「死神」になって世直しします』(以上、小学館文庫キャラブン!)、『戸張と御子柴』(KADOKAWA)、『怪談売りは笑う』『幽落町おばけ駄菓子屋』『華舞鬼町おばけ写真館』(以上、角川ホラー文庫)、『深海カフェ海底二万哩』『要塞都市アルカのキセキ』(以上、角川文庫)、『東京地下レトロ雑貨店へようこそ』『幻想古書店で珈琲を』『稲荷書店きつね堂』(以上、ハルキ文庫)、『夜と会う。』(新潮文庫nex)、『水晶庭園の少年たち』(集英社文庫)、『水上博物館アケローンの夜』(幻冬舎文庫)、『地底アパート』(ポプラ文庫ピュアフル)、『ルーカス魔法塾』(ポプラキミノベル)、『怪談喫茶ニライカナイ』『怪談物件マヨイガ』(以上、PHP文庫)、『海風デリバリー』(実業之日本社GROW)、『星屑鉄道の鉱石カフェ』(ことのは文庫)、『心霊保健室の怪異解体』(双葉文庫)、『星空都市リンネの旅路』(MPエンタテインメント)などがある。
著者略歴(あづみ 冬留)
イラストレーター、キャラクターデザイナー。うちのわんことモフモフと読書とゲームをこよなく愛す。
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