『脂肪と人類 ~渇望と嫌悪の歴史 ~ 』の詳細情報
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タイトル |
脂肪と人類 |
サブタイトル |
渇望と嫌悪の歴史 |
著者 [著者区分] | ■イェンヌ・ダムベリ [著・文・その他] ■久山 葉子 [翻訳]
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出版社 |
新潮社 |
レーベル |
新潮選書 |
本体価格 (予定) |
2000円 |
シリーズ |
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ページ数 |
240p
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Cコード |
0340 |
発売予定日 |
2025-01-23 |
ジャンル |
一般/全書・双書/自然科学総記 |
ISBN |
9784106039218 |
判型 |
46変形 |
内容紹介 |
神への捧げものか、健康の敵か。魔性の栄養素の謎に迫る。脂肪は命そのものだ。私たちの祖先は肉よりも、脂肪たっぷりの骨髄や脳、内臓を求めて狩りをした。それが忌避すべき栄養素になったのはなぜか。著者は世界各地の脂肪料理を味わい、神話のなかの乳を追い、酪農や畜産の歴史を調べ、味覚や健康の面からもアプローチ。石器時代から続く脂肪と人類の複雑な関係を描き出す。
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目次 |
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